特攻服を着た破天荒なお母さん がーがさんインタビュー
元ヤン感溢れる「ガンガン行こうぜ!」ツイートが魅力的ながーがさんのインタビューをさせていただけました。営業力とコミュ力がむちゃくちゃ高くてさまざまな事業をV字回復させてきた猛者であり社内のお母さん。Twitterの投稿だけではわからない素顔や、壮絶なバックグラウンド、あったかい人間味の部分まで今回のインタビューでは伺うことができました😇
どうも。ギルドプロジェクトのカヤバアキヒコ1031です。
インタビューは10の質問を通してがーがさんの魅力をいっぱい引き出しました。
最後まで読んでいただけると嬉しいです。
それではスタートです!
0.前哨戦!
カヤバ
「がーがさん!よろしくお願いします!正直ビビってます!😱」
がーがさん
「なんでですかーw 全然怖くないですよー楽しくやりましょう※超絶イケメンハスキーボイスでした😇
一旦、タバコ吸っていいですか?」
カヤバ
「はい!全然吸ってください!(いきなりタバコ吸う感じ、イメージ通りだ!ハスキーボイスかっけぇ!!🤩)」
「ユキックスさんと先日会った時に、がーがさんとのインタビューむっちゃビビってる言ったら、『すごくいい人なので大丈夫!』と言ってもらってたので今日は怖さが少し緩和されてます😇」
がーがさん
「ユキックスさんむっちゃいいですよね。ピュアで素敵!
おんなじ故郷でおんなじ年数育ってきたのになんでこんなに違うの!?ってくらい違うキャラクターなんですよ。何食べたらあんなかわいくなれたんだろう。。。
てか、怖くないですって!」
カヤバ
「いや、というのも、がーがさんの固定ツイートに書いているスタバでPC出している人をぶっ飛ばすというところ、、僕やっちゃってるんですよね、、、スタバでiPadに自分の考えていることを書き殴ったりお絵描きしながらドヤ顔しちゃってるので、、、ぶっ飛ばし対象なんじゃないかと。。。🥺」
がーがさん
「お絵描きは大丈夫ですよw
あれは、PCにクライアントのことが入っているからダメ。ていうのと、業務の情報出しちゃダメっていうことなんですよ。
例えばですけど、法人取引でのWeb制作やシステム開発などの場合、社外や公共の場にに持ち出すとかありえないですよね?ってことを言いたいんです。」
カヤバ
「それはそうですよね。うん。」
がーがさん
「まぁ分からんでもないというのはあるんですよ、私が20歳くらいのときに、スタバが多くなってきて大手の人がノートPCとか持たせてもらって、外に持って行けるのが高級取りのステータスだった時代があったので。
けどね、HTMLが漏れたところで、ハッキングできるわけないんだからとか、中小企業だからOKとか言ってるやつがいるんですけど、そういうことじゃないんですよね。
顧客の情報や業務に関する内容を関係者以外の見えるところで触るってことがもうNGなんですよ。コンプライアンスと危機管理の話。
そういう人を狙った悪い人たちって多いんですよ。
例えば、チンピラはカフェでPCを開いている人を見つけてその場で脅したりはしないんです。その人のPCの中を横目で見て写メでも撮って、クライアント情報を調べてからクライアントの所に行って『社内情報漏れてるよ、御社大丈夫ですか?契約解除したほうがいいんじゃないですか?他にも情報持ってますけど。IDとかパスワードとか。丸見えでしたよ。御社って○○ってとこと取引ありましたよね?あそこ大きいからこーゆーのうるさいんじゃないかなあ。」って言ってお金取るチンピラががいるんです。
コンプライアンスを逆手に取る連中ね。小さい会社ほどやりやすい。法務がないでしょ?ITの知識薄い会社だとそれだけでドキドキするし。
真実かどうかよりも世間に対するインパクトの方が傷になりますから。SNSで流すぞって言ったりね。漏らしたやつはどうでもよくて、自分とこの競合他社や取引先に連絡なんかされたらたまったもんじゃない。
実際営業会社でそういう競合他社の情報買って「あそこ信用できない企業ですよ。うちはちゃんとしてますけどね」って言いふらしてリプレイスしていく営業マン居ますから。
しかも、Webやシステム開発にお金出せる中小企業はある程度自由に使える小銭持っていることを良く知ってる。
大きい会社なんてクライアントに直接行かないでマスコミに行った方が早い。
企業側も実害なくてももうそのスタバで仕事してた人に仕事渡さないですよね。
だからその企業の情報が、ってよりも、その企業の利害関係に影響出るよってことですね。
まあ、これはあくまでもそんなに頭良くないチンピラの話ですが、もっと頭よくやる悪い人もいっぱいいるから気をつけようってことです。
お絵描きは勝手にやってくださいw」
カヤバ
「は、はぁ。。。むっちゃ怖い犯罪があるんですね。。。それは絶対PCを開いちゃダメですね。。(お絵描きとジャンプ+を読んでドヤをするだけに留めておいてよかった。。🙄)」
「いやぁ。心の負荷が軽くなったので、インタビューをよろしくお願いします😇」
がーがさん
「はい。よろしくお願いします。」
1.自己紹介(フリースタイル)
カヤバ
「では、1つ目の質問です。自己紹介をフリースタイルでお願いします!」
がーがさん
「えー。がーがでぇーす!どうしよう。
えーとー。都内のシステム開発の会社でなんでも屋さんをやっています。
37歳。シングルマザーで14歳の中学生の子供がいます。」
カヤバ
「あ、もうちょっとお願いしますw」
がーがさん
「はい。えーと。じゃあ。
ヒップホップ好きです。ブラックミュージック好きですね。
昔クラブでイベントやってました。
アウトローな曲が好きですね。」
カヤバ
「(出たー!やっぱり怖い人だー😱)」
がーがさん
「イベントのオーガナイザー代理を先輩とやっていたのでDJやダンサー、ラッパーなどの垣根なく知り合い多いですよ。
今思えばやっといてよかった。
23歳の時に子供を産んで、水商売をやりながら、クラブイベントをやってきた経験が今に生きています。イベント運営で、プロジェクトに必要な、ひと・もの・かねを回す基礎が出来ました。
19歳でSESの会社にいたことがあって、土日はキャバクラで働いていました。
幼馴染のヤンチャな友達がその会社に所属していたのがきっかけで。すごくいい会社でした。社長さんは元々歌舞伎町で飲食店を経営していた方で、学歴や仕事のない若者に昼間の仕事で稼げるチャンスを与えたいといってやっていた会社だったんです。
幸い大手のベンダーの持っているプロジェクトに行けたことで上場企業の情シスが何やっているのかをみることができとても勉強になりました。
紆余曲折あって30手前でIT業界に化石の状態で戻ってきました。
こんな感じで大丈夫ですか?」
カヤバ
「ありがとうございます!ばっちりです!というか、すごい!カッコイイ人生ですね!(映画一本撮れるやんこのストーリー🤩)」
がーがさん
「全然そんなことないですよーw」
2.どうしたらそんなに愛される尖り方ができるんですか?w
カヤバ
「ざっくりヤンチャな方だということがわかったところで、2つ目の質問です。
結構気になっている人いるんじゃないかと思うのですが、がーがさんのTwitterアカウントってどうしたらそんななに愛させる尖り方ができるんですか!?」
がーがさん
「えー。なんも考えてないですよーw」
カヤバ
「えー!?!?
キャラのコンセプトとかはないんですか?」
がーがさん
「そーですよ。意図とかもなんもないです。
素で思ったこと書いているだけですwその時言いたいこと言ってるだけw
キャラ作って、Twitter運営してるんじゃないかって言われることよくありますが、キャラは作っていないです。実際の私をご覧になられてわかると思うんですけどww
あくまで、個人的なアカウントで私のTwitterに仕事を背負わせている訳ではないので、今思ったことを呟いてるだけなんです。
(投稿内容の)口が悪いのは、申し訳ないけど、育ちが悪いからです。
体裁整えるのは、仕事だけでいいでしょw」
カヤバ
「なるほど、確かに今日はzoomでお話しさせていただいているので、確かにそのままだなぁと思うのですが、アイコンがキャラクターなのもあって、キャラ作っているのか、素でやってるのか全く分からなかったです。」
がーがさん
「仕事ではちゃんとやります
『(制作の案件において)お色はいかがいたしましょう?(声色むっちゃ変わって丁寧🥺)』って感じでしっかり丁寧にやりますよw」
カヤバ
「確かに!(これは、水商売やっている人特有のオンオフがすごい効いていてすごい仕事の現場がイメージできるやつだ🥺)」
「じゃあ結構嫌われても全然構わないぜっていうストロングスタイルですか?」
がーがさん
「はい。私の周りはいくら私が口が悪くても、受け止めてくれて大人の対応をしてくれる人格者しかなぜかいない。周りにいい人が多いんです。フォロワーさんもみんなそう。
別に人に嫌われてもいいと思って生きているんですよ。いくら嫌われないように一生懸命生きても絶対に嫌われる人には嫌われるから。疲れちゃうじゃん。」
カヤバ
「そういうスタイルになったのは何かきっかけがあったんですか?」
がーがさん
「私、元々子供のころ理屈っぽい子だったんですが、親友の影響で今のスタイルになりました。
私の親友は本能のままに生きているタイプで全く空気とか読まないんです。やりたいときに、やりたいことをやるために周りを巻き込んでいて、それでも助けてくれる人や目にかけてくれている人が周りにいるのを見て影響を受けました。みんな彼女の行動楽しんでるし、なにより彼女は誰よりも生き生きとしてるんですよね。
だから私もやりたいことをやりたいようにやって、言いたいこと言って生きていこうと思ったんです。
私は長女だから、しっかりしなさいと育てられて、子供の頃はワガママとか欲望が薄く、言いたいことも言えない子だったので結構な変化でした。
親友と違うところは頭で考えているかどうかですね。例えば、私はキレる時にロジックがあって、筋が通らない、理屈があってないことにキレます。一方親友は感情のままにキレるって感じですねww」
カヤバ
「なるほど、いい親友を持ったんですね!😇
(というか、がーがさんむっちゃピュアでマジメなんだなぁ😊)」
3.今までのキャリアを教えてください。
カヤバ
「自己紹介でもちょっと伺ったのですが、今までのキャリアを教えてください😇」
がーがさん
「どっから話そっかなー。
高校生から働いてるんですよ。貧乏だったんで。
自分でお金を払わないと高校行けなくて。
絵が描きたかったので働きながら美術科のある高校にいきました。
昼間学校いって(8時間授業)、夕方歯医者(歯科助手)のバイトしたあと、キャバクラでバイト。
高校出て、芸大受けたけど、2次で落ちちゃったんですよね。
浪人したり専門いく金は流石になかった。
元々高校生の時に母親と喧嘩して、家出をしてましたし。」
カヤバ
「え!?家出したんですか?(元ヤン感溢れる展開🥺)」
がーがさん
「そうなんです、今は仲良いんですけどね、当時は若くて血の気が多かったというのもあるかも知れませんw母も更年期で精神的に不安定でしたから。
仕事しまくって、遊びまくってました。
当時話題になったグットウィルとか、フルキャストとかやったり、ガソスタ、アンケート、歯科助手もやっていた。それ以外にも人に言えないバイトもいっぱいしましたw」
カヤバ
「フルキャストとか僕もやりました!w 結構ハードですよね。」
がーがさん
「当時は、キツさとかは関係なくて、日銭のことしか考えてなかったですね。
そんなタイミングでさっき自己紹介の時に話したヤンチャな友達のB君がIT企業入ったんです。
私もSESで情シス付きのIT運用センターに入って、ネットワーク、インフラ、サーバーとか、PC、コールセンターなどをベンダーで一括で請け負っている現場を経験しました。
仕事は障害一次切り分けやってました。手前で対応してくださるコールセンターのスタッフのお姉さんは某派遣会社のS級の腕の良い人しかいない。神対応がデフォルトだったのを覚えています。
そんなS級のお姉さんたちでさえ、クリアできないところが障害対応として回ってきたものを各部門に割り振ったり捌いていました。オタク気質の腕のいいSEの方しかいなかった。でもコミュニケーションがめっちゃへたくそwwwセンター内のエンジニアのコミュニケーションを繋ぐ役割。」
カヤバ
「オタク気質な人や、おじさんたちに好かれそうですねw」
がーがさん
「そうなんですw 超、可愛がってもらいました!
当時は本当にITリテラシー低くてトンチンカンなことをよく言ってて、ITの基礎から、『〇〇って言って対応するんだよ』って顧客対応まで丁寧に教えてもらったのがありがたかったですね。同じフロアにいるのにIPメッセンジャーで来るんですけどねww
直属の上司が元請けのベンダーの本社に行ってしまったのと、私自身子供ができてその会社はやめました。」
カヤバ
「すごい経験を若い時にできたんですね!そんなノンストップな現場でプロたちに教えてもらえる経験なかなかできない気がします!!」
がーがさん
「運が良かったですね!
そっからが結構大変だったんですけどね。
子供できた瞬間に旦那が飛んだんです。」
カヤバ
「え!?なんで!?」
がーがさん
「旦那の親が複数回破産してて長男である旦那の名義で会社やってたんですが、、法人税滞納したり銀行や消費者金融に借金してた状態だったみたいで、私たちの住んでいたせまいアパートに捜査や取り立て来ちゃったりしてww旦那も親に何も言えず借金肩代わりする形になっていたみたいで、耐えきれなくて飛んだんだと思います。
話し合いもできないので、しばらく離婚できなくて、裁判所で離婚しました。
身に覚えのない借金返す生活がそこから始まりました。
うちの両親もお人よしなので、元旦那が飛ぶ時に私の両親にお金借りていたことが判明したり次から次へとキツイことが起こりました。
けど幸いにも、子供が産まれて、実家の母親との関係が改善されていたのがマジでデカかった。(昔は血の気が多いケンカしていたんですねどねぇ😎)」
カヤバ
「壮絶すぎる。。。けどお母さんとの関係が改善して良かったですね😇
うちもオカンがアル中で炊飯器を投げるようなケンカを親父とよくしていたので、なんか親近感ありますw」
がーがさん
「おそろいですねw」
カヤバ
「そっからの借金返済生活はどんな感じだったんですか?」
がーがさん
「借金返すために、離婚成立するまではひたすらキャバクラで働いて200万円くらいは、自分が返しましたね。
稼ぎながらクラブにも顔を出していたんですが、昔クラブで遊びまくっていた友達や知り合い(ダンサー、ラッパーとか)が売れてきたんです。ブッキングっていうんですけど、イベントに出す演者とイベント繋いだりとかしてました。
けど、とあるイベントのオーガーナイザーがクソすぎて、赤字も出すし、若手はノルマキツイし、スケジュールもお金の管理もちゃんとできてなかったんですよね。結構歴史あるイベントだったんですけどね。今も続いてますし。
当時私も立て直しに参加して、先輩たちと一緒に黒字に戻して呼びたいゲストを呼んでライブ開催できるレベルまで一緒に立て直すという経験をしました。
クラブ音楽が本当に好きなので、演者の方々には安心してパフォーマンスに集中して欲しかったんですよね。自分が手伝いたかったのもありますし。」
カヤバ
「同時多発的にいろんな立て直し案件やってたんですね。修羅場すぎる😱」
がーがさん
「これは趣味の範囲なので。本気でやってましたけどw
でも好きなことできてたのはここまでで、29,30歳くらいの時に個人事業主の父が亡くなって子育ても大変になったんです。
シングルマザーにとっては、どんな仕事をしているかが大事なんです。自治体にもよるのですが、私の住んでいる関東の郊外では水商売ってだけではシングルマザーは保育園に入れてもらえない。昼間の仕事が必要なんですよ。
父が事務のちょっとした仕事をバイトとして振ってくれて、昼間のバイトの勤務証明書が必要だったので助かっていました。
父は貧乏だけど、すごく愛されていました。すごく人柄のいい人でしたから。
葬式に600人が押し寄せ泣いている人がいっぱいいるのを目の当たりにして、どれだけ愛されていたのかを実感しました。
とても愛情深い人で離婚してからも迷惑かけっぱなしなのに娘の子ともかわいがってくれて。
流石に精神不安定になりましたね。親孝行何もできてなかったし。」
カヤバ
「。。。。(言葉が出ないくらいキツイなぁ😨)」
がーがさん
「ハローワークに行きながら、クラブのイベントを立て直した経験を活かして独立するか、昼間の仕事につくのか悩みましたね。今思うと経営のいろはも何も知らないのにねw
ハローワークの女性専用の窓口のスタッフの方の前で、あまりにも辛くて、泣いてしまうような状況でしたw
その時窓口の優しいスタッフの方に『今はお辛いでしょうから、職業訓練受けながら、ゆっくりやっていきませんか。』と提案をしていただいて、デザイナーなりたいなーってなったんです。
職業訓練校で教えてくれた先生がすごくて、大手代理店や制作会社で糸井重里さんと昔ずっと仕事をしているような方だったんです。(当時は7年前。Webクリエイターの職業訓練受けて、今の職業にとても役立っています)。
音楽関係で独立してたら、コロナ直撃だったので詰んでました。。危なかったですw」
カヤバ
「うわぁぁぁぁぁぁぁあ良かったぁなんとかなって😭
ん?あれ、今デザイナーでしたっけ?w」
がーがさん
「そうなんですwデザインやりたかったんですけどねww
で、結局今は、デザイン以外の仕事をやってるw
職業訓練を卒業して入った会社の先輩達がバタバタ病んで倒れてやめていって、チームとしての経営が傾いたところでリーダーをやるようになってなぜか営業ノルマのある制作チームのリーダーになったんです。当時デザイナーはいましたが、ディレクターもエンジニアも辞めちゃって1人もいないwデザイン以外を全部やる羽目になって、あれ?デザイナーじゃなくない?っていう状況ですよね。」
カヤバ
「また、建て直し!?運命じゃないですかw」
がーがさん
「www
営業会社で、チームごとに独立採算なんですよ。なんか私が入ってから営業会社なのに営業部に食わせてもらえない感じになってwリーダーになった瞬間数字持たされて、テレアポ4000件とかやってましたよ。
埼玉の会社だったんですけど、当時WEBサイトを20万、30万円の予算でも獲って来れない営業ばかりで。自信がないから安売りしちゃうんすよね。
悲しいかな、「多分営業向いてるし自分でサイト作れるんだから客先行ってデザイナー上手く使ってどうにかしろよ」って上の雑な判断だったと思いますww
小さい予算でサイト作ってても建て直しするのはキツイので、、新規サービスでセキュリティ対策までやるようなパッケージを作って案件単価を上げることに成功しました。元々制作の技術力は埼玉県内でも抜きんでてましたし。」
カヤバ
「また成功したんすか?!やば!建て直し屋さんですね!!(刀の森岡さんみたいだぁ!かっこいい!!🤩)」
がーがさん
「当時の上司がすごいデキる人だったので色々教えてもらえたので助かりました。経営側の方だったのでデザインとか制作のいろは教えてもらえなかったんですが、法人取引のお作法や事業の立て直しを教えてもらいました。本当に好きなようにやらせてくれて、なんかあった時はケツを拭いてくれる、いい上司でした。
いきなり任されてディレクターもしてたんですが、ディレクションってなんなのって感じで手探りでやってたので、ディレクションやPMというポジションには自信がなかったです。
Twitterで同業さんをフォローしては答え合わせをしてましたw
そうしているうちに、自分の強みもわかるようになりました。法人営業の経験があって実際に数字を作れるPMやディレクターはレアなんだなということも分かりました。
そんなこんなで色々あって、会社が変わって今の会社という流れですね。」
カヤバ
「営業できるディレクターやPMはマジでレア人材やと思います😇
営業経験が具体的に役に立ってことを少し教えてもらえませんか?」
がーがさん
「中小企業を中心に法人営業やってて、よかったのは、中小の経営者と直接話すで経営者視点の考えを教えてもらって、一歩踏み込んで一緒に事業をよくしていく話ができるようになってきたことですね。経営者と戦略や施策を考えることは企業の担当者では難しい部分だと思います。
一方で大手企業だと担当者が出てくるんです。大きい予算を動かしていても経営者ではなく細かく分けられた役割の担当者なので、実際に事業をよくしていこうとか、決裁者ではない方がほとんどなので、予算どう割り振っていきましょうかとかいう話はできないですから。。大手さんは大手さんで規模の大きい仕事できるのでそれはそれで楽しいのですが、あくまでもやることと大体の予算決まってからの我々ですからね。
中小の経営者とは一緒に事業をよくしていくことが二人三脚できるということがわかったのは貴重な経験です。」
カヤバ
「確かに、僕も大手企業というよりも中小やスタートアップと仕事をすることが多いので、すごく気持ちがわかります。一緒に事業に参画してビジョンに向かって進むのは本当に楽しいし、やりがいありますね😇」
4.アイコンのイラストに込めた想いを教えてください
カヤバ
「ではちょっと話は変わるんですが、Twitterのアイコンのイラストに込めた想いを聞かせてください。」
がーがさん
「おっ。そう来ましたか。
イラストはみつおさん(twitter.com/manga_director)が描いてくれたやつで超気に入ってるんです!!
私、日本ディレクション協会のなかいちゃんと一緒に#ぶっ飛ばすラジオっていうのをやっているんですけど、あのイラストは元々ラジオのために描き下ろしてもらったものなんです。
ラジオは日本ディレクション協会の助田さんから企画をいただいて始まったものなんですけど、なかいちゃん気が合うのでやってて超絶楽しんでやってます。私はディレ協の会員じゃないんですけどねww
助田さんが協会外でも色々なディレクターの方ピックアップしたりとか、そういう活動をやってらして。お声がけいただいて本当に光栄です。
ラジオやるって時に、「ぶっ飛ばすラジオ」というタイトルが決まってましたw
ラジオのイメージと合う、うしじま君みたいなアイコンが欲しかった。みつおさん作れてくれると手を上げてくれて、こちらの要望通りの仕上がりでスピード対応をしてくれました。
参考資料にはもちろんチャンプロードの古き良きレディースの写真などを送りました😎」
カヤバ
「wwwww
チャンプロードってイメージ通りっすね🤣」
がーがさん
「でしょ?w なかいちゃんのイラストの上履きなところとかすごくリアルなんですよ。口紅とかさ。
私は特攻服で、なかいちゃんはセーラー服なんですけど、上がってきたイラストをみて『みつおさん分かってるわー!』ってなりました😎
カヤバ
「がーがさんのTwitterでは素でやっているというので、イラストのヤンチャな感じも一貫性ありますね😇」
がーがさん
「はい。意図した通り、表現して欲しい通り、ちゃんと汲んでいただいて。私個人をよく知る方々にもぴったりだと評判です。素敵なイラストです。
みつおさんにイラストをラジオの宣伝で使っていいですか?って言ったら、全然OKって言ってくれて、すごく柔軟な対応をしてくださったのも印象的でした。
イラストを使って、漫画とかも描いてくれてるんですよ!すごくないですか!?プロだなーって!!感動しちゃいました。
カヤバ
「自分のイラスト作ってもらう経験ってなかなかないんじゃないですか?」
がーがさん
「そうなんですよwこの仕事やっていると、自分のものって作らないですね。自社のものは作りますけどね。だからすごく嬉しかったです。
自分の主張を反映したイラストなんてかっこいいじゃないですか!」
カヤバ
「ですね😇」
5.ぶっ飛ばす基準を教えてください
カヤバ
「ではラジオのタイトルともちょうど関係ある次の質問です。
ぶっ飛ばす基準を押してください🥺」
がーがさん
「え。。むかついたらw🤣他に理由ないですw」
カヤバ
「あ、もうちょっと詳しくいいっすか?(むかついたらで爆笑するところが、元ヤン感半端ない。。。🤣)」
がーがさん
「んー。なんでむかつくのかな?
理屈とか正論とかが正義とかは思っていないんですよ私。
世の中って綺麗にイコールとかになっていないじゃないですか。
例えば、子供が「サンタさん来た!」って言った時に、「よかったねいい子にしていからだね!」っていうけど、サンタさんが来なかったとしても「お前が悪い子だからだよ!」って怒らないじゃないですか。
本当に大事なところはそこじゃない!というか。
ロジックって大事なんですけど、そればっかやってると反対の事象が起きた時に逆張りとかになっちゃいがちですよね。本当に大事なのって、もっと泥臭い、綺麗事ではおさまらない本質的な所があると思うんですよね。
自分ロジックでキレてるって感じです。
仲良しこよしで空気読んだり忖度しない
私みたいなのいていいでしょう?
頭がいい、意識たかい人じゃなくて、思ったこと言えばいいんじゃない?って感じですね。」
カヤバ
「確かに、がーがさんがいっぱいいたら大変ですけど、がーがさんのような人がいた方が楽しいですよね😇」
がーがさん
「でしょw」
6. 今の働き方で楽しいと思うポイントは?
カヤバ
「がーがさんの今の働き方で楽しいなって思うポイント知りたいです!」
がーがさん
「今、なんでもやってます。法人営業、Webディレクター、PM、採用、事業責任者、業者選定などをやっている。『何でも屋』って言うと胡散臭いのでお客さんの前では言わないですがw
うちの会社でやっているの事業が一般的な受託開発、コンサル、SES、とかなんですけど、強みはやっぱりお家芸のインフラ、バックエンドが中心。
その中でWeb事業立ち上げつつ、戦略立案しつつパートナー選定したりというのをやっています。あ、制作もちゃんとやってますよw元々本業ですからw
会社全体を見れるって言うのがいいですね。
役員も役員っぽくない。フラットな組織で働きやすいです。
うち会社の誠実で口数少ない、いい人材や彼らが作るサービスをどうやって売っていこう?とか、うちらの強みを売っていこう、我々だからお客様に貢献できるサービスがあるじゃないか、というのを考えてるのがワクワクして楽しいんです。」
カヤバ
「会社回している中心人物ですね!すごい!
面倒見がいいんですね😇」
がーがさん
「そんなことないですよwうちおばちゃんいないからwみんなのお母さんやってる時が楽しいっすね。
入社するときに取締役の1人に『みんなのお母さんになってくれ』と言われましたwwwおじさんが言うと意図してなくても威圧的になっちゃうでしょ?『あんたもっとしっかりしなさいよ』とか『やればできるんだからやってみなよ』とかは私みたいなおばちゃんが言った方がいいんですよw
年齢の幅が広い組織なんで、偏屈なおじさんもいっぱいいる。頑固なおじいちゃんにミカン持っていって、嫁いできた嫁みたいなことやってます。
前にいた会社の取締役である先輩が今うちの会社の取締役をやっているので、私のことをわかってくれていて、求められている役割と自分がはまっているのでとてもやりやすいしやり甲斐がある仕事ができています。やりたいことやらせてもらえてますね。」
カヤバ
「なんか暴走族のヘッドみたいっすよねw」
がーがさん
「それ!w 言われますよw
族のヘッドみたいな感じでやってますね😎
前の会社の部下たちからは『お頭』って呼ばれてましたw
今もキャラを理解してもらいながら楽しくやらせてもらっていますね。
楽しく仕事しないと生産性上がらないっすよ🤩」
7.これからの理想の働き方はありますか?
カヤバ
「がーがさん、結構充実した働き方をしてますが、理想の働き方とかってありますか?」
がーがさん
「今、結構楽しいっすね。
んー。強いて言えば。ものづくりの前の段階からやりたいってのはありますね。
だからと言って、私、コンサルっていう言い方は好きじゃないんですよ。
例えば、『採用サイト作りたい』って依頼があるとするじゃないですか、サイト作って終わりじゃないでしょ?
サイト作りたいって言われて、どうやってサイトを作るかを”コンサル”したりしたくないんですよね。
サイト云々の前に、そもそも採用コストかける意味ありますか?配属しようとしているところの現場今どうなってるんですか、っていうところからスタートしていって、目的が達成されるかどうかから進めていきたいんです。
あと、サイトから受注が欲しいんだったら、コンバージョンできるサイト作るだけでは契約獲得できないんすよ。結局、取引なので営業部隊やクロージングする体制、既存顧客のフォローなどがしっかりしてないと売上は上がりません。」
カヤバ
「これ結構知らなかったりしますよね🤔」
がーがさん
「そうなんすよ、ってかそこまで入っていける人が少ないのかもしれません。言われたことをそのまま実行する需要も確かにあるんですけど、。お客さんの本当にやりたいことをちゃんと聞いて、しっかり目的を達成できる形で携わりたいですね。
そういう働き方したいかな。」
カヤバ
「すごいわかります!!コンサルと言いながら導入することがゴールになっていたり、作ることがゴールになってる奴らむっちゃ多くていつもキレてますw
そういうことをしたいってことはやっぱり中小企業と一緒にやっていく感じですか?」
がーがさん
「そうですね。中小企業のお客様の成長を一緒に支えていきたい。
うちの会社で私以外の人たちは、大きい会社向けのコンサルをやってるのですが、私は、中小企業さんとかスタートアップ企業さんとかの支援をしていきたいですね。
『社長。売るためのEC作りたいって言うけど、実際これ、御社の営業に渡したら手売りで売ってこれますか?売れなかったり、売ってもリピートないようなら商品や営業から考えたほうがいいですよ。』みたいな関係性で。」
カヤバ
「LPやEC、オウンドメディアも一緒ですね、カッコ良くて機能的なシステムができても、手売りで売れないものは売れないっすよね。」
がーがさん
「それです。手売り時点での売り上げ自体はなんでもよくて、「本当に買ってくれるの?」ってとこなんですよ。手売りやどっか小売店に卸して売れない、想定するターゲットに直接営業してアナログに売れないものをいいサイト作ったって長期で売れるわけないです。
だって見せかけだけどうにかして一瞬だけ売上上がっても商品到着した瞬間お客さんががっかりしちゃうでしょ。評判悪くなったりして企業価値下がりますよね。けど、普通にコンサルしてる奴でそういうところ吹っ飛ばしちゃう奴が多いんですよね。
だから、あまりWebの知見がない中小企業さんほど「売るってなに?」からはじめる必要があって、「流行ってるからちょっとやってみようかな」みたいな企業さんも多い中、本当にそれでいいのか、経営者と二人三脚でよく考えてやっていきたいですよね。
今ECの話してますけど、ECだけじゃなくてコーポレートサイトやLPやオウンドメディア、システム開発も「本当にこれでいいの」「どうしたら目的達成できる」をお客さんと一緒に深く考えることが大事だなと思ってます。商材によってはEC作るよりそこの営業マンにちゃんとブランディングしたコーポレートサイト&サービスサイトと名刺LP持たせて新規開拓やってもらった方が良いケースもありますしね。」
カヤバ
「今までのがーがさんの建て直してきた経験が役立ちますね!!
今の会社がどんなスタンスで仕事していくといいとかありますか?」
がーがさん
「愛される企業であることが一番です。
お客様の所に出る人は会社の看板背負わせてもらってる。看板をどうやってお客さんに見せていくのかっていうのが大事です。
ITで支援していくプロとして愛される企業になって行けたらいいなぁと思います。
『クライアントのリテラシーが低くてうまくいかない』って言う奴がいたらそいつはクソです。
お客様はお客様の業種のプロなんですよ。
なぜうちの会社に仕事を頼んでくるかというと、ITが苦手、とか、人が足りない、とか色々事情があって頼んでくるわけです。お客さんに寄り添って目的から理解して、お客様に本来の業務に集中していただいたり、お客様の経営や環境がITを使うことによって改善・向上していくことを考えて支援するっていうことが当たり前。
「我々はプロです。なんでも相談してください。」と、そうやってお客様の所に看板背負っていくと言うのが大事だと思ってます。
IT屋ってそもそも結構いい金額もらうわけじゃないですかw
お客様から『お前に任せた!』と言っていただいて、我々のサービス投資していただくわけなので、『お前に投資してよかった!』と言われたいじゃないですか😇」
カヤバ
「がーがさん、マジかっこいいっすね!!
僕も『関わっている全ての人を勝たせる』という想いで仕事しているので共感半端ないです!!!
てか、独立とかは考えたりはしないんですか?」
がーがさん
「私経営者は向いていないんで。
戦闘員である道を生きていきたいですね。
銀行からお金借りたり、税金のこと考えたり、権力者や企業間の政治みたいなやつ絶対向いてないんですよwwあんまそういう面での頭良くないし言いたいこと言っちゃうからww
社長はパァーって明るくて社員に憧れられたり、外交上手くないとダメでしょ?私は、神輿担がせてもらう方が楽しいんですよw
社員全員が全員売上とか考えなくていいけど、同じ方向向いていないと事業はうまくいかないと思うんです。私は会社のスピリッツや文化を作っていって、看板背負って戦闘員として楽しみながら仕事して活躍するのが理想の働き方だと感じています。
これはうちの会社だけではないですが、日本では中間管理職的な役割を担う人材が不足してると感じがします。育ってない。育ってないから入ってこない。
中間管理職の戦闘員はすごく重要なポジションです。経営側の意図を末端の戦闘員に伝えて同じ方向性で仕事をしていく。
見てる感じだと日本の企業ってトップダウンの文化が強いし、それが理にかなってたりする。なのに経営側の意図を理解して、現場で指揮を執る中間管理職が少ないと多くの経営者から聞きます。
そんな状況なのに既存の会社員の文化でギルド型組織やティール組織なんてい言っても無理無理。人材育成が間に合ってなかったり、スキームができていないので、責任の所在や意図する方向が曖昧になりがちなので、結果回らない。まずはそれができる中間管理職的な人材、戦闘員をまとめていく戦闘員が育たないとと思ってますし、自分もそうでありたいと今は感じています。。
自分はそんな感じでプライド持ってやってます。生きてる時間の1/3は仕事しているんで、全力でやり切りますよ😎」
カヤバ
「ギルド型組織の支援やプロフリーランスチームの法人化は僕もやっているので同感です。
フリーランスとして集客、営業、販路構築ができている自立した人たちがそれぞれの強みを活かして、ギルド型組織を作ると上手くいくのですが、責任を取り方や領分が決まっていない段階で、トップダウンからボトムアップにしたらご意見伺いと無駄な根回しと稟議ばっかりになってお客様を勝たせるのが置いてけぼりになっちゃう印象あります。」
8. Twitterをやっている目的は?
カヤバ
「がーがさんってTwitterをやっている目的が気になってるんですが、教えてもらってもいいですか?」
がーがさん
「Twitterはコロナ入るまでは、元々、クラブの告知用に使っていたんですよ。今も振り返ったら分かると思いますけど。」
カヤバ
「そこまで見てなくてすみません🙏」
がーがさん
「全然大丈夫ですw
今やってるのは、呟きたい時に呟く、思った時にメモするツールとして使っていますね。」
カヤバ
「結構バズってる投稿多いですけど、どんな風に感じてるんですか?Twitterのまとめサイトに取り上げられたりもしますよね。」
がーがさん
「結構反応いただいたことがあって正直びっくりしてます。
狙った発言とかしてなくて、思ったことただ呟いているだけなので、ぶっちゃけ『なんで?』ってびっくりしちゃいますよね。
よくよく考えると『皆普段思っていても、気を使って言えない人がいっぱいいるから共感してもらえてる』状態じゃないのかな?と最近は思ってます。
話をしていて『だよねー!』って感じで聞いてくれてるのをイメージすると単純に、共感してくれてるってことなので嬉しいですよ!」
カヤバ
「コンビニの前に座り込んでダベってる感じですか?」
がーがさん
「そうですねw
ちなみに『がーが』というのはは中学生の時のあだ名なんです。」
カヤバ
「えwそうなんですか?w」
がーがさん
「そうなんです。キレてる時のドナルドダックに似てる。ガーガーガー言っているから『がーが』と呼ばれるようになりましたね。」
カヤバ
「本当にそのまま素の状態でやってるんですねw」
9. Twitterで繋がりたい人はどんな人ですか?
カヤバ
「がーがさんはTwitterでどんな人と繋がっていきたいとかいうのありますか?」
がーがさん
「そんなこと考えたこともなかったですね。選んだこともないし。
私のフォロワーさんは、デザイナーさん、エンジニアさん、ディレクターさんや普段PMOやPMやってる方の他に、やり手の経営者の方、子育て中のママさん、企業の営業さん、中間管理職の方々、私と同じような色々やってるゆえに肩書迷子の方(w)とか様々です。
結果論しかないですが、ゴリラっぽい人たちは特に仲良いですねww」
カヤバ
「ゴリラっぽい?🤔」
がーがさん
「利益だ!!、粗利だ!!という感じのゴリゴリの戦略マンや営業気質な人が仲良い人の傾向ですね。
考え方だけでなくて、なんかもう、フィジカルにものを言わせるような脳筋の方々ww
フォロワーさん全体見ると、結構そうでもなくて、いろんな人がいますね。女性の方でリプくれる人とか嬉しいです😇」
カヤバ
「その中で、この人おもしろなーって思った人とかっています?」
がーがさん
「あれ、おもしろいっすよ。
病んで、偏屈なこと呟いている人おもしろいです。
人間らしい投稿で好きすぎます。旦那こ○すって書いてる人大好きですw
本音ちゃんと話せる人大好きなんで、Twitterで本音書いてるやん!ってなるとおもしろいなぁって思います。感情むき出しの方がその人のこと理解できますしw」
カヤバ
「ww」
10.最後に一言
カヤバ
「では最後に、ここまで読んでくださった方に向けてメッセージお願いします!」
がーがさん
「よく読んだねって思う。
いつもありがとうございます😇さっきも言いましたけど私の周りにいる方々は本当に優しくて人間ができてる方ばっかwこんなやりたい放題言いたい放題なのにw
ひとつ伝えるとしたら、私は学歴もないですし、キラキラした職歴とかないですけど楽しく生きてます。
私の投稿見てくれてる人は、悩まれてる方も多いんですよ。コンプレックスって強みにもなるし、いいとこない人なんていないので大丈夫だよって伝えたいですね!
私なんかでも今サラリーマン出来てるしww
私フォローしてても、有益なこと呟かないので、これからもその前提でよろしくお願いします。
あと!たまにご相談くるんですけど、がーがさんみたいになりたいって言われるけど、絶対私みたいになるなよ!w」
カヤバ
「ありがとうございます😇
しくじり先生みたいにな終わり方ですねw
マジでずっと話聞いてたいくらい楽しかったです!昭和な居酒屋で話し込んでみたいですw」
がーがさん
「赤提灯のねw 私も楽しかったです😆」
カヤバ
「是非今度ユキックスさんも誘ってご飯行きましょう😇
がーがさん
「是非是非!」
終わりに
がーがさん、マジでオーラあったなぁ😎
等身大で自分の言いたいことを言って、言ったことをやり遂げる働き方してる人はやっぱりカッコいいです。
本当に映画を一本、いや3部作の映画を作れそうな(新宿スワン的なテイストの😆)壮絶なキャリアを持っているのに、明るく強くピュアで素敵ながーがさんの魅力が少しでもこのインタビューで伝えられたら嬉しいです😇
以上です!
過去のインタビューはこちら
登場人物
ギルドプロジェクトではフリーランスやパラレルワーカーや一人社長がチームを組んで仕事をするギルド型組織を築く支援活動しています。サポートは活動経費として大事に使わせていただきます😇