メディア集客スペシャリスト体験講座振り返り
メディア集客スペシャリストマスターのまるカリです。
体験講座の振り返り用途で使っていただけると嬉しいです。
ご紹介頂く時はこちらの記事を使って頂ければ幸いです。口コミ大歓迎♪
メディア集客スペシャリスト講座とは
メディア集客スペシャリスト講座は、受講生の方が実際に扱っている事業やサービスを使い座学とワークショップと実践(OJT形式)で「集客プロセス」を体験することで即戦力を身につけていくことができるように作られています。
※認定について
テストやレポート形式の資格取得ではなく、受講生が自分で設定した集客の目標設定を達成するかどうかで認定を行います。暗記や資格試験攻略法は必要ありませんので、勉強が苦手だという方はご安心ください。
メディアとは
メディア集客スペシャリスト講座では、メディアとは「人と人とをつなぐもの」と定義しています
人と人が繋がりコミュニケーションを取れるものは全てメディアとして捉えています。SNSや、看板、イベント、名刺、井戸端会議、アニメ、パッケージ、店舗など私たちが人と繋がる媒体としているもの全てをメディアとして捉えます。
そう考えると、どこ見渡してもメディアだらけですねw
広義に捉えてるのだなと思っておけば良いと思います。
メディアは常にカタチを変え、ツールもどんどん進化しています。
メディア集客とは
メディア集客スペシャリストはメディア集客を「じぶんがサービスを価値づけして求めている顧客に対して魅力的に価値を伝えサービスと顧客を繋ぐ行為」と定義しています。
大事にしていることは、相手が何を求めているかを知り、課題解決や目標達成に貢献することです。不特定多数にDMを送ったり、リストに電話をかけまくったり、釣れたらラッキーとエサをぶら下げて集客することではありません。
自分のメリットを押し付けたり、求めていない相手に提案した集客はおすすめしていません。
サービスを受けたり、商品を購入してくれた見込み顧客には、口コミを起こしてもらったり、リピートして欲しいですよね!?
だからこそ集客の段階が大切なのです。
その先にファンになって、価値を共創してくれる可能性も高まります。
メディア集客スペシャリストとは何か?
じゃあメディア集客スペシャリストというのは何?となりますよね。
「自らメディアとなり集客ができる専門家」です。
知識としてマーケティングを知っているとか、ノウハウだけの人ではなく、自分がメディアになって集客できる実績が認定基準になっています。
資格の名前がカッコイイとか箔がつくからとかメリットを気にする方、、、、資格は集客してくれませんので…。
「自分自身が本当に集客スキルを身に着けたい!」「社員にこのスキルを身につけてもらって社員それぞれが集客できる『集客に強い会社』を作りたい!」そんな方にぴったりな講座となっています。
メディア集客スペシャリストの講座の基礎講座ではノウハウを座学で学び、メディアデザインワークショップでは実際に戦略を自分のケースで立てているワークを行い、実践講座でOJTのようにご自身の扱うサービスを集客を行いながら集客のプロセスを実際に体験して学びます。
メディア集客スペシャリストの資格は、自分が決めた目標設定を達成することで初めて認定されます。暗記や攻略法を使ったら箔のある資格を取得ができると考えている方にはあまり価値がないかもしれません。予めご了承ください。
みんな集客に課題を感じている
メディア集客スペシャリストの受講生の方々は会社経営者、マーケティング担当者、フリーランス、資格を持ったママなど、個人経営のサロンオーナー等、様々な属性の人がいますが。多くのかたが集客に課題や興味を持っていました。
私自身もフリーランスになった時に継続的に案件がとれず、集客に苦しみました。その時はメディアの全体像がどうとか考えていなかったし、まさかSNSから仕事が来るようになるなんて夢にも思いませんでした。
集客は事業する人や仕事をしていく上で必須スキル!!と痛感しますよね。
テーマはじぶんメディアを持つ
じぶんメディアをもつ
体験講座では「じぶんメディアをもつ」ことをテーマに学びます。
じぶんメディアとは
「自分自身が人と人、人とサービスをつなげるメディアになる」ことです。
企業は自社メディアのことをオウンドメディアと呼びます。
じぶんメディアはパーソナルなバージョンだと思っていただけるとイメージしやすいのではないでしょうか?
デジタルであれば個人のSNSになります。
じぶん自身を伝えるためのデジタルな名刺として扱います。
フォロワーをむやみやたら増やしていると、そういうアカウントという風に見られます。
集客プロセスではコンテンツが重要な役割を果たす
集客のプロセスの中で重要な役割を担うのがコンテンツです。コンテンツと見る流れを設計しておけばサービスを訴求するLP(ランディングページ)やECサイトを見る前にすでに価値を感じた状態で商品の購入をしていただけます。
なぜコンテンツを設計していくかと言うとアクセスが増えるコンテンツと集客をするためのコンテンツの役割が違うからです。
よくある悩みとして「記事がバズったのに申し込みに繋がらないのはなぜ?」、「SNSでフォロワーが多くて超えていいねもいっぱいついてるの問い合わせが入らないのはなぜ?」というものがあります。フォロワーやアクセスをどれだけ増やしても集客に繋がらないのはコンテンツ設計が甘かったり、PVやフォロワーの数字や実績だけ見て、広告収入を狙うためのコンテンツを作る人に依頼をしてしまっていたりすることで思ってたのと違うとトラブルになっているケースもよくありますね。
メディア集客スペシャリストの講座では、まずはしっかりとコンテンツ設計をして、集客のメディアとしてSNSを軸にしてコンテンツを見てもらえい納得していて集客と購入につながる流れを作っていくことをお勧めしています。SNSでは投稿内容やリプを見て人柄を見てもらい。そこからコンテンツへの導線を設計し興味を持って価値を感じている状態を作っていけるようにコンテンツを戦略的に設計し作成します。
基礎講座では座学でコンテンツの設計についての考え方と流れのデザインをワークを行いながら体験します。
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こちらはコンテンツについて書いている記事です。知識を深めたい方は是非読んでみてください。
メディアデザインって何?
メディアデザインはメディアを全体を捉えて戦略をデザインし、集客プロセスを見える化していきます。
こんな図でしたね↓
メディアの5つの要素(メディア、事業、外部インフルエンサー、外部メディア、見込み顧客やファン)を全体的に捉えて、情報、人、コンテンツの流れを見える化しています。
話題を作って、紹介や口コミが起こるメディアデザインをしていくことがポイントでしたよね。
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もう少し詳しくおさらいしたい方向けの記事をご用意しました。ぜひご覧ください。
実践講座を受講した感想
基礎講座の招待状
振り返ってみて、「更に学びたい!」「より課題を明確にしたい」「実際にやってみたい」と思った方は、是非、メディア集客スペシャリストの基礎講座の受講をおすすめします。
メディア集客スペシャリスト基礎講座とは?
メディアを活用して再現性があり口コミが生まれる集客をするための集客プロセスのノウハウ全体を約4時間でまるっと詰め込み座学で学びます。
ロードオブザリングより長いですが「4時間あっという間過ぎてビビる」とよく言われますww
また、「コンテンツ量が多過ぎて頭がパンパンになる」というクレームもよくありますので、甘いモノ(チョコレート等)を持参してください。
SNSやオウンドメディアを活用した集客に興味はあるけどよく分からずに取り組めていない方や、独学でやってみたけどうまくいかずに挫折してしまった方はぜひ一度受講をおすすめします!
講座スケジュール
以上、メディア集客スペシャリスト体験講座振り返り記事でした。
皆さんの課題に対する気付きを是非現場にお持ち帰り下さい。