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書くことを習慣化させるための1つのこと

書くことを習慣にするようになって、今では書かない日は落ち着かないくらいになってる

そんな私が思う、書くことを習慣化するための最重要ポイントは「書くことで得られるメリットを体感する」


じゃあ、どうメリットを体感したらいいのだろう?

メリットを体感するには、まずは書いてみることを続ける必要がある

たくさん書いても疲れて続かない

続けられなかったという挫折感で書くことから遠ざかってしまう

そんなふうにあれこれ考えて思い出したのは、習慣化の王道、ベビーステップ

とにかく少ない量を書けたらオッケーにする

それを習慣にするために活用したのは「5年日記」

1日に書く分量が少ないから、続けられた

1日1ページ書く手帳を使ってたこともあるけど、日付入りの1ページがあると気乗りしない日も書かなくちゃ、になるから「頑張って書く」になってしまう

書けない日も立派な記録という言葉に励まされたこともあるけど、日付が入ったページが余るのがなんか嫌だった

その点、5年日記は書くことが最小限で済むので、とても楽で続けやすい


そして書いて見返すと、こんなことあったんだ、すっかり忘れてたなとか

ついこの前までは、こんなことがあったのに、いまはこのことに夢中だなとか

自分の移ろいやすい変化を俯瞰できて、書いておいてよかったーという実感が得られる

ここが最重要だと思う

ちなみに今はたくさん書きたい日もあるから、日付なしの365ページあるMDノートを使ってみてる



あとは、書く場所と時間を決めておく


私の場合は、朝の窓際で、5年日記を書くと決めている。数分で済むから続けやすい

余裕があるときは、マインドマップを書いたり、スクラップノートに好きなパンフレットを貼ったりする


スクラップノートは最近始めた趣味で、ただの切り貼りなのに、すごく楽しい

好きを集めて、凝縮されたノートは見返すときも、ワクワクして、ときめく。そして自分の好きを気づけたり、再発見できる


とにかく書くことで得られるメリットは、見返したときの気づきとか発見で得られるものだなと感じているので、手帳についてる、年間のカレンダーページも1年を俯瞰できて面白い


見返すときに、カテゴライズされてるのも見やすいから

  • いまハマってるもの

  • いまほしいもの

  • いまのルーチン

などのページを手帳のフリーページに書いておいて、気が向いたときに記録しておくと、自分の変化がわかって面白い


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