一回100万円のレポートを書く有名人

2024年9月13日 18:50

このnoteには
『記事を書いてお金欲しい人』で溢れていると思います。しかし出版業界は今年度も▲39％で世の中の紙離れに歯止めはかかりません

note創作大賞や各出版社が募集するコンテストや公募に期待したり「ライター業で何かできないものか？」とガサゴソしているがお金に全然ならないといったケースがほとんどだと思います

有名人、芸能人がテーマに有利な文章を書くだけで一回100万円の世界

今日有名な『PRESIDENT』という月刊誌を見ました。

『PRESIDENT』は有名人や時の話題人が書くコラムによって構成されている誌面ですが、私達ド素人が書いているような文章と遜色ありません。

そりゃそうですよ、編集者が大した事ない連中ですから、昔のようにまったく文章力のない芸能人の言葉を魔法の活字に変える能力を持っている人など今はもう出版業界には居ないのです

しかし、インフルエンサーの様に影響力のある有名人の画像と言葉を誌面で使用する事で購買を促し雑誌の売れ行きにつながります。　

紙の弱い現代では、その代金は短文で破壊になり、そんなコマーシャル強い雑誌だけ生き延びます。中にはスポンサー有利なレポート記事を書くだけで一回100万円のギャラもある

才能溢れる知名度の無いド素人が這い上がれるような業界ではないのです

【終わりに】

どの業界でもトップクラスにいる人達は経験から情熱を語ります。しかし、どの業界でも偽物は綺麗事と流行り言葉を並べていますよね（笑）

私達素人が真似真似コピペで記事を書いていたら、共感を一体誰から受けるのでしょうか？今の若い人は中高齢者noteクリエイターの浅はかな真似記事なんてお見通しだと思います。だって電車の中ノート型パソコンで目にも止まらぬ速さでプログラミングしてんですからネ、次元が違う感じします。

2024.09.13
“ただひろ先生”