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情けは人の為あらず

のにのにのにのに・・・

「のに」

「〇〇したのに

「してあげたのに

「やってあげたのに

のにのにのにのに・・・」

こんな言葉を日々使っていませんか?『~のに』人生がうまく行かない人の口癖が「のに語」なのであります。

強運の持ち主は「のに語」を使いません、人を助けその見返りを求めようとしないタイプに不思議と人は集まってきます、人が集まると『困った事が起きた時』そこにいる周囲の人が助けてくれます。


では逆はどうでしょうか?逆とは自己肯定感バリバリのタイプです。

自己肯定感は自己中

自己中心的な人(タイプ)の周囲に集まるのは、そこにいれば「利」があるからです。お金や地位、会社の上司など権力等々相手にとって「利益や得する事」があると自己肯定感のタイプに人が集まるのです。しかし「自己肯定感=自分勝手」なので、なにか困った事が起きた時に「利」によって集まった連中は誰1人助けてくれません、逆に手のひら返して潰しに来るのであります。「人助けをしない日本人」は典型的な自己中心的タイプといえるでしょう。

『人に与える者は人を制するが、人から奪う者はその力を保持できない』

アレクサンドル・イサーエヴィチ・ソルジェニーツィン

以前に私はこの事を小金井公園で、実例を基に詳しく深堀解説しました。この短い言葉の中に“情けは人為にあらず”と似たような理論物理学の法則が存在しているのです。きっと中野信子あたりはこういった言葉を「脳科学」と表して上手に解説しています、実際は文学も理論物理学なのです。


※限定公開です、詳しく知りたい方はどうぞ

「人に与えるものは人を制する、人から奪う者はその力を維持できない」


他人を助けない人は自分も助けられない「助けてもらえない」のではなく自分で自分を助けられない


宇宙の法則はヤバいくらいの「バランス」で成り立っています。それは私たちが理解する範囲意をはるかに越えているのであります。目には見えないモノを信じるという事は、現代社会の『自己肯定感』などと言う悪言葉が流行る世の中では難しいかもしれませんが、物理的法則からも実証されているのです。むしろ訳の分からない教育学に分類される流行言葉の方が実際はオカルトなのであります。



【終わりに】
この世の中、言葉で説明できる事なんて、ほんの一部です。映像や音楽に醸す感動が私大好きです、しかし「感動」は資本主義経済に禁句であり、言葉で伝えるのが難しい。

「愛と平和」は「金と欲と自己中」の対義語であり、感動は宇宙への入り口になっていると私は思います。
「お前らにはわかんねぇだろうな~」


※わかる人はコメント欄に
『わかるわっ!』の一言を添えてコメントください
by“ただひろ先生”


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