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みえるやつ

・・・・を、扱ったドラマや映画が好きだ!…ということで、最近気になるドラマを見つけた!

『R.I.P. 霊異街11號』

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はいこちら、台湾ドラマですが、今まであまりなかったんじゃないかな~こういう「法医学ドラマ」的なヤツ。なんとなく中国系って「時代物」か「やくざ物」っていうイメージが強いのですが・・・・

似たような海外ドラマをあげると、

『ゴースト~天国からのささやき』

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とか、

『ミディアム 霊能者アリソン・デュボア』

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とかだろうか・・・・


どちらも好きで観てました。こういったドラマを観ていると、まぁ怖いけど、ちょっと「視える」ことが羨ましくもあったり・・・・

霊が視えるひとのことを台湾では「陰陽眼」というらしいです。ちょっとカッコいいですね


でもね、こちらのドラマは「サスペンス」というのか「ホラー」というのか、ちょっといきなり怖い顔が出てきたりするから、こちらとしてもだいぶビビらされるんですよね~( ̄▽ ̄;)

台湾では・・・・ん~これは台湾に限ったことなのかは解りませんが、とにかくこのドラマの中では、殺人事件とかでお亡くなりになったひとは、まず「葬儀屋」さんがお迎えに行くんですね、収容袋みたいなものを持って
日本だと「科捜研」だとか「監察医」だとか、作業着とか白衣を着たひとたちですよね、そういった検分する団体がしかるべき場所に運んでいくのかと思うのですが、こちらのドラマではまず「葬儀屋」が呼ばれる。面白いなって思ったんですが、たとえ家業の手伝いだとしても、引き取り先に子ども連れてっちゃダメでしょ~っていう場面がありました

「あらすじ」とか「謎解き」っていう点でいうと、なんとなく先が想像できるというか、ありがちなストーリーにはなってくるのですが、観ていて推理がまったくできないお話よりは解り易くて楽しめるのかな~と思います。初心者向けですかね
てか、サスペンス観ていてキャストを見ずに、純粋にストーリーだけで「あぁ犯人、こいつだわ」って読み解けているひとってどれくらいいますかね? わたしの場合、だいたいのドラマ(アニメもそうですが)、謎解きは劇中の主人公が解説してくれるから「へぇ、犯人こいつなんだ」って解るようなもので、実行犯というか、犯罪者でもなければ、そうそう思いつかない手口だったりしませんかね?

堅物な白衣のお姉さんっていうのはありがちですが、主要人物の他にもなかなか面白いキャラクターのレギュラー陣がおられます。お亡くなりになったひとに触れない警察官とか、幽霊を見たいがために葬儀屋で働いている女子とか、アクセントというかちょいちょいクスッとできます
あとね、主題歌が結構いい感じです。オープニングもエンディングもあるのですが、どちらもいい曲だと思いますので、そちらも見どころとして楽しめるのではないでしょうか

なにより主役の彼、レゴ・リーさん💛 お初にお目にかかります

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いい男じゃね?

一挙放送が好きなわたしですが、珍しく毎週録画を楽しんでいるこの頃です

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たゆ・たうひと
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