・・・の女
相変わらず、毎日再放送を繰り返し眺める日々・・・・なのですが、最近、お気に入りのドラマは録画してまで観ています
だらだら書いてもなんなんで、サクサク紹介していきたいと思いま~す
『マルホの女~保険犯罪調査員~』
このコンビ! 意外とイケる! とにかく掛け合いがおもしろい!
(あ、下手くそな食リポみたいなことしか言えてない・・・・)
名取さん演じる新人保険調査員は、ハーバード大学の理系女子で、とにかくお金持ち。特徴というと極度の潔癖症で、いつもハンカチ片手に公共物とか自分が振れるところにはシュッシュシュッシュと除菌スプレーしまくる、見た目にはイタイ女子? そして、ゾロ目が好き ⇐ 理系だけに
麻生さん演じるベテラン保険調査員は、元ヤンで、おおざっぱでガツガツした肉食女子。元レディース暴走族「ピンクパパイヤ」の初代総長で、いろいろあって貧乏暇なしって感じ。魚肉ソーセージを肴に立ち飲みする、行きつけは後輩の酒屋。こっちは潔癖とかどこ吹く風って感じで、テーブルにバラバラ~っと柿ピーとかばらまいて食べる系のひと ⇐ 服に食べかすついてる
そんなふたりがね、保険金の支払いが適正かどうかっていうのを調査していく中で、いろいろトラブルに巻き込まれたり、喧嘩したりっていう話(ざっくり)。もちろん、シリアスなベースが根っこにはあるんだけれどねぇ、一時間のドラマが短く感じるテンポのいい~内容になってます
はいはい、は、はい、はい!
↑ ↑ ↑ これ、ふたりの上司(宇梶剛士氏)の口癖。手を叩いて切り替える
この上司とのやり取りもまた楽しい。あんな職場なら、文句言いながらも、張り切って仕事できるかもな~
さて、
名取裕子女史のお嬢様演技は『早乙女千春の添乗報告書』でも充分堪能させていただいているのですが ↓ ↓ ↓
麻生祐未女史のヤンキー上がりの演技はなかなか見応えありです。このひともわりと、昔はお嬢様役多かったよねぇ? 清純派っていうの? 変われば変わるもんだよねぇ…いい歳の取り方してるわ
↑ ↑ ↑ 最近ではこちらの『特命おばさん検事! 花村絢乃の事件ファイル』の人情味あふれるおかあさんっぷりがまた好きなんですけれどね、これもまた録画の対象だったりする
『特命刑事 カクホの女』
『マルホの女』から4年。帰ってきた「・・・の女」コンビ~!…とでも言わせてもらいましょうか、またまたこのふたりのドラマです。しかもわたしの好きな刑事モノ!
こちらのやり取りはまた殺伐としていて目が離せない感じなのよ~(^^♪
警視庁の人事課から異例の異動をしてくる謎の女の名取さんは、配属先のハリネズミのを纏ったような勘のいい、ひとの嘘を見抜ける麻生さんと、バディになるのよね、確か ⇐ でも仲悪いの、お約束
ここの関係がね、いつも緊迫していてハラハラさせられるんだけれど、名取さんが珍しくズルりべったりなえちえちじゃない知的な女で、わたし的には好きなのよね~。逆にとげとげしい麻生さんは、じれったいくらいにイヤなひとなんだけれど、いろいろ抱えてんだろうな~って感じで、親近感なわけ
このドラマ、一回しか観てないからもう一回観たいんだよね~
・・・・と、思っていたら、
見つけたの (੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
やってたのねって感じヨ。オンタイムで民放を観ていないから気づかないんだろうけど、それにしたってよね? たゆちゃんたらうっかりさん}(´艸`*)
『特命刑事 カクホの女2』
まだ観てないの。まだ観れてないのよ、だからね、ここはお楽しみ♬なんだ
回数少ないけど、初回2時間放送とか、それなりの対応で(=゚ω゚)ノ もっとシリーズ化すればいいのになぁって思う
ほら、男同士の刑事モノは結構あるけどさ、女同士ってなかなかないよね。まぁ現実に女性がふたりで動くのって、無理があるのかな? そこんとこの事情はわからないけれど、ドラマなんだからちょっとくらい融通利かせてくれてもねぇ…え?『ミニスカポリス』は許されるのに!?笑 ま、いっか(*´Д`)
でもなんでいつも、こういうドラマの時って神奈川県警なんでしょうね? 警視庁からの異動は神奈川限定なのかしら? 静岡とか埼玉でもいいじゃない?って思うわけ。千葉とかね、訛りの少ないところならなんとなく都内に食い込んでもやり過ごせるんじゃないの~? 関東近郊・・・・田舎者には解らない事情というやつがあるのかしらね
ま、それもどうでもいいんだけどね~('◇')ゞ