思い出を手繰る錬金術 byクロウサさん(趣味紹介リレー⑨in幸年吉日サークル)
先日「アフター更年期」という言葉をはじめて耳に致しまして、更年期は「抜けるのか!?」それとも「慣れるのか!?」という逼迫した言葉に弄ばれてる場合じゃないことを知りました
その名の通り、更年期のそのあとにやってくるさまざまな体調変化のことです。生活習慣病、骨粗しょう症、免疫力の低下などなど…女性においては薄毛の悩みや肌トラブルなんかもありますね。それらをどうやって「乗り切るか」はたまたどう「受け入れるのか」といった課題が待っている
それには趣味を持つのがいいという期待・・・・
というわけで、最後のご紹介は「更年期を幸年期に」の旗印のもと、このサークルを立ち上げてくださった発起人でもあります「クロウサ(木花薫コノハナカオル/幸年吉日)」さんです ↓ ↓ ↓
ざっとマガジンを見渡しますと「趣味」の2文字を発見! ↓ ↓ ↓
パッチワークって、ただ縫ってくっつけていくだけのものではなく、いろんな工夫がされているのです。たかが手芸、されど手芸です ↓ ↓ ↓
わたしも少しは裁縫を致しますが、根を詰めてやることはできない。細かい仕事が苦手なんです。手芸も編み物も、み~んな中途半端で、工作のようにはいかない
好きなひとって、ちょっと手先を動かしただけで魔法のようにアイテムを作り上げる…そんな風にわたしには見えてしまう。もちろん、そこには創意工夫がつきものなのでしょうけれど・・・・
もうひとつ、大事なものは「センス」じゃないかと思うのです。色の組合せ、仕上がりの形、使い勝手に至るまで、まさに錬金術だと思うわけで…
手芸ばかりじゃないけれど、なにもないところから形を作っていく、ひとの手ってすごいです。1枚の布、1本の糸、あのもけもけした毛糸1本だって素敵に姿を変えていく。それらたくさんの作品が、アクセサリーだったり、物を収納できたり、体を温めたりできちゃうんです
さらに、形を変えて生まれ変われる ! 思い出も一緒に温かく包んで ↓ ↓ ↓
趣味…と、ひとことで言ってもなかなか持続することが難しかったり、仕事になってしまうと「好き」であることが義務に感じてしまったり、また「趣味がない」なんて思っている方もいるかと思われますが、趣味とはそもそも個人が楽しんでできること…なわけで、本当は既にこなされているのかもしれません
さぁ皆さん、難しいことなんてありませんよ。毎日を楽しく生きるために、個人的でマニアックな趣味を楽しみましょう