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黄金のまどろみ
以前紹介させていただいたこちらの映画ですが、韓国バージョンを観ました~!(=゚ω゚)ノ ↓ ↓ ↓
いやぁ、原作が面白いとそこから派生する映画もまたアイディアの面白みは尽きないんだなぁ…ということを思い知りました!
『ゴールデンスランバー』
日本の小説を原作に、他国で映画化されることはよくありますが、たまにその内容にがっかりくることもあり、そんな時は「まんま同じのでいいのに」なーんて思ってしまいますが、そんなことがない映画もあるんですね!
そういえば『白夜行』を観たときも、若干内容が違ってました。それは文化だとか、お国的な仕様の違いとかがあるからなんでしょうけれど、サスペンスやアクション映画はどの映画も日本を出ると殺伐としますね
こちらが主役のカン・ドンウォンさん。堺雅人氏のイメージがこんな感じになるんでしょうかね? でもバカがつくほど真面目な感じがキャラクターとして生きています
この方、この映画だとこんなもやっとした感じですが、さすが俳優ですね、ご本人様は作品によって変身いたしておりました
こちらは事件の発端、この騒ぎを持ち込んだひと・・・・だけど、ちょっと立ち位置が違う
この方、わたしの記憶が正しければJYPグループで歌手をなさっていた方ではないかしら? ネットによって名前が違って出てくるので、ちょっと定かではありませんけど
主軸は一緒です(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
誰でも犯罪者に成りうる
ここがしっかりとしていてなかなかにうまいこと持っていくんですね~
↓ ↓ ↓
ここまではだいたい一緒。だから「あぁ忠実にやるのね」って思ってたら、話してる内容がちょっとずつ違ってきて、観る気なかったのに「え?え?」ってなって最後まで観ちゃった
うん。面白かった(*ノωノ)
日本映画は、警察官が、やたらと拳銃ぶっぱなさないから、こころ穏やか~に「あ、そうなる?」って半ばワクワクしながら観れるけど、一歩日本を出ると、わりとドンパチしていいんだね。「あ~そうきた…」って感じでざわざわしながら観たよ
わたしのこの説明で「観たいな~」って思えるのかどうか不安だし、自身もないけれど、わたしは面白かったし、これ以上言うといろいろもったいない気がするので、今回はこんな感じで失礼したいと思います
機会と時間があったら観てください
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