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彼はわたしたち夫婦の恩師・・・・ 今日はふたりでランチ。 最近そんな時間が増えた。 高校時代に付き合っていたわたしたち夫婦は、進学や就職で気持ちが離れてしまっても、お互い恩師との連絡だけは欠かさずにいた。わたしたちはそれぞれ恩師に、自分の悩みや身の上の相談をしていたのだ。ゆえになんとなくではあるが、間接的にお互いの状況は把握していた。 それが功を奏したのか、同窓会で再会し結婚するまでに至った。だが、同窓会で再会していなければ、もしかしたら結婚はしていなかったかもしれない
其は 吾を 常日頃 心根の悪い輩であるよう(な) 罪悪感を植え付ける 其は 吾の 負荷を知らない 吾も 其の 負荷を知らない それは 致し方のない こと 日々 暮らしの中 反復は大事なれど 進歩は必要 其は努力する 吾は工夫する しかしながら 其は 変化を求めない 変容は不要 しかし 変化は時に必要悪 其は 反復 負荷を責任と感じる しかしながら 吾は そこに生産性を感じない 吾は 反復の中でも整えたい 故 其の 考えに同意できない 許せない 時に 怠慢が生じたとし
夜更けに書いた手紙は あまりに感情的過ぎて 翌日読み返してみると 破り捨てたくなるのは何故だろう 孤独だからだろうか 感傷的に陥りやすいのは 暗闇でひとり、悶々とするのは なんだか悪いことをしているようで落ち着かない 夜更けにふと思いついて書き留める その瞬間は、ものすごくいいことのように思える あとあと、冷静になって読み返すと なにが言いたかったのかまるで思い出せないのは何故だろう 書き留めるほどの思いは いったい誰の為なのか・・・・ 夢うつつの中、手探りするのは も