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『DM』 出掛けようと思って自宅駐車場に降りて行ったら 愛車のドア部分に、白い紙が挟まれていた え? 駐禁? 自宅駐車場なのに!? と、慌ててその紙を引き抜きましたら、 「車、高価買取」の文字 おいおいおいおい、ポストならまだしも 車に直接置いてくってどうなのよ…と焦った話
どこかで記事にしていたかもしれないけれど、学生時代または卒業まもなくの頃だったか、ちょっと変なアルバイトをしたことがあって 本に携わる仕事だったから喜んで出かけて行ったんだけれど、ついてみるとなにやら胡散臭いインテリの集まりだった。胡散臭いとは言いすぎかもしれないが、当時のわたしには妙に自信満々な彼らに不信感を抱かずにはいられなかったのだ あれをインテリと言っていいのかも解らないけれど、強いて言うなら無名のコメンテーターのような、とにかく「わたしは賢いです」という見えないタ