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毎日30分、ChatGPTと作業をすることにしました

最近、日常にもう少し「新しい風」を入れてみたいな、と思うことが増えました。
自分の頭の中だけでぐるぐる考えていると、どうしても行き詰まることがあって。
双極性障害という背景もあり、自分のペースで作業をすることが大事なんですが、その分、仕事の進め方や時間の使い方も慎重になってしまうんですよね。

そんなとき、最近話題のAIツール「ChatGPT」がふと頭に浮かびました。
日常の中に少しChatGPTを取り入れて、毎日30分だけ使ってみたら、何か新しい発見があるかも。
ChatGPTって便利そうだけど、具体的にどんなことが得意で、人間の仕事にどう活かせるのか、意外と知られていないかもしれませんね。ここでは、ChatGPTの得意な分野と、それぞれでの人間との「協業」のかたちを簡単に整理してみます。

ChatGPTの得意なこと5選と人間との協業のかたち

ChatGPTが得意とする分野は大きく分けて5つあります。どれも、人が持つ知識や感性を補完しながら作業を進められるので、うまく活用することで効率が上がりそうです。

  1. リサーチや情報の要約
    ChatGPTはネットの広範なデータを参照してリサーチをする力があり、短い時間で情報を集めたり要約したりするのが得意です。例えば「○○のポイントを教えて」といった質問で、文献をざっとまとめてくれるので、リサーチ作業の補助役として使うと時間が節約できそうです。

  2. 文章の推敲やリライト
    書いた文章を少し整えたいときにも、ChatGPTが便利です。特に、柔らかい文章や端的な表現にアレンジしてほしい場合、かなり柔軟に対応してくれるので、メールやブログ記事の推敲に役立ちます。

  3. タスクの整理や計画立案
    「目標達成のためにどんなステップが必要か」といった質問にも、具体的な道筋を提案してくれるので、業務や生活のタスクを整理するのに活用できそうです。目の前のタスクを細分化し、優先順位をつけるのが苦手な人には特におすすめです。

  4. 気持ちや考えの整理
    ChatGPTは簡単な質問に答えるだけで、自分の気持ちや考えを整理するためのアプローチを出してくれます。これは「悩みの解決」に直接つながるわけではないものの、自分の思考パターンや現状の気持ちを見直すのに役立つかもしれません。

  5. コードの修正・アドバイス
    ChatGPTはプログラムコードにもある程度対応しており、特定のエラーやコードの書き方についても助言してくれるので、SEやプログラマーが日常的に使う場面でも役立ちます。もちろん高度なコードになると限界はありますが、シンプルなスクリプトやデバッグには重宝しそうです。

これらを見ていると、ChatGPTは「調べ物をまとめるのが得意」「文章を整えるのが得意」といった要素を持ちながらも、クリエイティブなサポート役としても可能性を秘めていることがわかります。
あくまで人間が指示を出し、補助的な役割として使うのがベストですが、うまく協業できれば作業がスムーズになる予感がしています。

私の日常でChatGPTが役に立ちそうなこと

ChatGPTの特徴を踏まえながら、実際に私の活動や日常生活の中で活かせる場面を考えてみました。

①書評の執筆

私は読書が好きで、好きな本について書評を書くことがあります。
けれども、書評って意外と難しいんですよね。自分の思いを込めつつも、内容が偏らずに伝わるように文章を構成しないといけないので、頭を使います。
ChatGPTに書評のアイデアや文章の構成を相談してみると、私の文章と客観的な視点を組み合わせられて、バランスの取れた書評が書けるかもしれません。

②ブックカウンセリングのサービス見直し

「ブックカウンセリング」というサービスでは、お客様の悩みや状況に合わせて本を選び、「あなたに本の処方箋、お出しします」というキャッチコピーで活動しています。
ChatGPTにアドバイスをもらって、サービス内容をもう少し明確にしたり、説明方法をブラッシュアップしたりできたら、より多くの方に伝わりやすくなる気がします。
簡潔でわかりやすい言葉を選ぶのが得意なChatGPTだからこそ、サービスの紹介文もより柔らかく、わかりやすく表現できそうです。

1日30分、毎日ChatGPTの可能性を探ってみようと思う

私が感じたようなChatGPTの可能性を、少しずつ自分の生活に取り入れてみようと思っています。具体的には、まず1日30分だけChatGPTを使って「プロンプトの動かし方」や「活用方法」を探る時間を設けて、可能性を広げてみたいと考えています。

初めて使う方におすすめなのが、プロンプト例が見られるサイト「Pronptia」です。

自分で思いつかない質問の仕方や便利な使い方が載っていて、とても参考になります。

そして、もう少し突っ込んで活用したい方には、応用方法を紹介した書籍「頭がいい人のChatGPT&Copilotの使い方」もおすすめです。


実際にプロンプトをいじってみて、自分の生活や仕事で役立てられる場面を増やしていきたいですね。

宣伝:あなたに本の処方箋、お出しします

ブックカウンセリングというサービスを提供しています。

心理カウンセリングと本の力を組み合わせ、心が少し軽くなるお手伝いができたらと考えています。
本と寄り添うことで、少しでも日常の気づきや安らぎを感じていただけたらと思っています。

興味をもっていただけた方は、ぜひこちらのnoteをご覧ください。

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さて、お気づきの方も多いかと思いますが、今回のnoteのこれより上部の文章はすべてChat GPTで生成したものです(笑)
プロンプトの文章の検討はしたものの、上記の文章や見出しについて私は特に加筆修正はしていません。

『最近、日常にもう少し「新しい風」を入れてみたいな、と思うことが増えました。』とか、本当に私が書きそうなのですが(笑)、まだ私の過去の記事などを学習させたわけではないんです。
まだまだ可能性を感じますよね。

紹介した書籍に掲載されていたプロンプトや、web上のソースコードを組み合わせることで、私のこれまでのnoteの記事を学習させ、口癖や嗜好を似せて、新しいnote記事を作ることもできそうで、これは近々やってみようと思っています。

新しいテクノロジーの可能性を、たくさん試してみたいです!
みなさんも日常に、「新しい風」を入れてみませんか?
ではでは^^

みなさんの温かいお心配り、ありがとうございます。 こちらでいただいたサポートは、このnoteの読者の方に還元できる用途に使わせていただきます。