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【ブログNo.198】ぐんま100㎞ウォークの参加してきました(その1)

【ブログNo.198】ぐんま100㎞ウォークの参加してきました(その1)


昨日(2024/5/11-5/12) ぐんま100㎞ウォークに参加してきました。

この大会は、お正月に放送されているニューイヤー駅伝のコースの沿ったコース100㎞を1日で歩くというものです。

今年で、2回目の参加になりました。
今年は天気にも恵まれ、一日楽しく歩くことができました。


実は今回、会社の友達と一緒に歩きました。
その人は、100㎞は初めて。1ヵ月前に50㎞を一緒に歩いた方です。

50㎞を歩いた時は35㎞過ぎから足が痛くなり、
ゴール直前では、傍から見ていても分かるぐらい辛そうでした。

その子が、なんと今回100㎞完歩することができました。
パチパチパチ!!
おめでとうございます。

ついに100㎞ウォーカーの仲間入りです。


今回は50㎞を過ぎたあたりではまだまだ元気で、
「前回から成長できたなー」なんて話をしながら歩いていました。

一応、この一か月、少し歩く練習をしたり、
靴と靴下を新調してと準備をしてきたようです。


実は、1回目と2回目では、体へかかる負荷が雲泥の差で、
一度体を動かすと、2回目以降は結構楽になるものなのです。

これは自分でも体験済ですね。

たかが歩くだけですが、普段使っていない筋肉を使うので、
慣れるというか、呼び起こすイメージでしょうかね。

回数を重ねるほどに、楽になってきます。
これは、何事もそうなのかもしれないですね。


さて、50km以降についてですが、
まあ、当然ながら足が痛くなるわけですよ。

60㎞過ぎぐらいから、「足が痛い」と言葉に出始めて、
段々と歩く速度が遅くなってきます。

70㎞過ぎからは、無意識に口から出てくるようになって
そばで聞いているだけで、大変なのが良く分かります。


本当は、ここで気分を紛らわすようにトークをしたり、
励ましたりできればいいのですが、

何と声を掛けていいのか分からないのが、今の課題ですね。

「がんばれー」って言って、一緒に歩くだけです。



後から聞くと、75㎞のエイドでリタイヤしたいと思っていたみたいですが、
そのタイミングも逃し、最後まで歩くことになりました。

残り、15㎞は1㎞も歩かないうちに休み休み。

大変そうでした。

ロキソニンが大活躍でしたね。やっぱり効くみたいです。
そんな準備も大切なのが良く分かりました。


それもで、どうにか完歩をすることができました。
ゴールできた達成感はあったようで、喜んでいました。

大会関係者の方には、来年も来てねと言われていましたが、

「もう大会には出ない」と言っていました。

これは、あるあるで、私もそうでしたから、来年が楽しみです。


結局、100㎞ウォークは
・初めては大変だけれども、一度乗り越えれば次からは楽になる
・大変なのは一瞬でそれを過ぎれば喜びしか残らない
・仲間の大切さがわかる

ということでしょうか。

もう少し書きたいことがあるので、次に回します。




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