【ブログNo.200】 「成瀬は・・・」を読んだ感想
【ブログNo.200】 「成瀬は・・・」を読んだ感想
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ブログ200号まできて区切りが良いのですが、
昨日から再開したので、まだまだ2回目の気分です。
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ダラダラやっいている間も、書籍を色々と紹介されていたので、
ポチポチして読んでいました。
Amazonでポチっとすると次に日に本が届くのは便利になりました。
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宮島未菜さんの
「成瀬は天下を取りに行く」と
「成瀬は信じた道を行く」
を読みました。
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本屋に行くと、いつも平置きしてあって気にはなっていましたが、
小説は最近読んでいなかったで、手に取っていなかったです。
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読書感想文は苦手で、気の利いたことは書けないのですが、
最後まで、完読しました。
面白かったし、読みやすかったです。
(こんな小学生ような感想しか書けない・・・)
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主人公のキャラが立っているのはもちろんです。
はじめはちょっと変わっている主人公が、自分が思い立ったことを貫いてくと言うような話かと思いました。
でも、自分勝手というのでもなく、応援したくなるというか、
自分もそんなことができればいいなと思わされました。
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自分を閉じ込めて、人の目を気にしてしまっている人にとっては、
まぶしく見えるというか、憧れるような感じなのかと思いました。
ハッキリ言うが嫌味もなく、クラスでは無視されたりするが、
結局、周りの人に影響を与えて巻き込んでいく、
そんな話でしょうか。
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かなり抽象的に感想を書きましたが、
実は、この本は「目標設定」の本だと私は感じました。
人生の目標が「200歳まで生きる」だなんて秀逸だなとおもいましたね。
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私も、100歳まで健康に歩けるように生きるとか目標をたてたり、
不老不死になったらどうするかと妄想したりすることはありますが、
200歳まで生きることを考えたことはなかったです。
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これ、無理に感じる目標ですが、
織田信長時代は「人生50年」と言われていて、
最近は「人生100年時代」と言われる。
だったら、もう少ししたら、
200歳まで生きることだって現実的かもしれない。
「200歳まで生きる人がいないのは、ほとんどの人が200歳まで生きようと思っていから」だそうだ。
そう、出来なさそうで出来るかもしれないレベルの目標設定をする。
高い目標を立てろと言われますが、いいお手本でした。
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他にも色々とやりたいことを決めて、どんどんと行動をしていく様は、
痛快でした。
ご興味があれば是非