見出し画像

続おかやまケンコー大作戦、振り返り

2022年度おかやまケンコー大作戦・ぐるっとおかやまスマホdeウォークラリー、全てのエリアを制覇。4シーズン、5つのエリア、20のコースを歩いた。その感想をまとめてみたい。

エリアまでのアクセス

どのエリアも事前に調査して、「公共交通機関利用」を前提に歩いた。これは、個人的な意見だが、「車に乗って」ウォーキングするというのに違和感があるからだ。だから、「車に乗らなければそこへ到達できない」エリアなのは、いかがなものかと感じていた。
また、車ででかけた場合、どこに駐車するかが課題となる。皆さん、どうしていたのだろうか?

私には、以下のエリアは不可能だった。
第1シーズン春、東区・安仁神社周辺
第4シーズン冬、北区・足守プラザ周辺を散策
どう考えても、東区・安仁神社周辺へは交通アクセスは悪かった。主催者側は、この点をどのように捉えていたのだろうか?


エリアでの捜索

スポット同士が近いのはやむを得ないとして、探しにくい場所とか、整備不良で安全に不安がある個所などもあった。
第1シーズン春、中区・備前国総社宮周辺コース  唐人塚古墳
第3シーズン秋、中区・彫刻公園周辺コース  日の見の丘 森尚彫刻公園
の2つだろう。前者は、鬱蒼と雑草が茂っており、近所の子供たちも蜂の存在を不安視していた。また、後者は完全な上り坂。かなり急なものだった。
もうちょっと違う場所でも良かったのではないだろうか。

激しい交通量を避けて

国道、県道等路線バスが通行するような道路の脇は歩きづらい。避けて歩くことを心がけたが、避けると道に迷いやすいと言うデメリットもある。
推奨コースの「曲がる」ポイントも合わせて紹介すると、使いやすいものとなっただろう。







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?