【練習会】800m×4 ~ペアと協力
800mのインターバル走を行いました。
1周約800mの周回を使い(距離は測定して800mに合わせています)、休憩3分を挟んで心肺に負荷がかかるペースで走りました。
ランニングの練習の場合は必ずしもパーソナルトレーニングが個人の練習を最適化できるわけではなく、ペア、グループ練習ならではのメリットがあります。
このような速いペースで3分程度の疾走時間がある距離を走る場合は協力して走れるパートナーがいることは大きな助けになります。
先頭をリードする時には責任感も伴い、もう無理だと思った時もあえて先頭をリードすることでペースを保てる時もあります。
そのためには走力が近いことが必須となるので誰でもいいわけではありません。
休憩中の間にどのように過ごすかも個人に違いがあります。その場に立ち止まる人もいれば、ゆっくりのジョギングを行う人もいます。
本練習が終わるとダウンジョグを行います。
ハードな練習後のダウンジョグは気持ちも少し高揚し、さらに一緒に苦しいさを乗り越えたという共通点もあるので会話も弾みやすいです。
知り合いではない二人でしたが、さらにお互いに言語も違いましたが日本語、英語を交えてコミュニケーションが取れているようでした。
普通のジョギングでは味わえない、ハードな練習を一緒に乗り越えた後にだけ過ごせる時間。それもまた練習会のいいところだと思います。
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