事業承継と言う選択肢
昨日この記事をみて、なるほどなー、と思った。
もちろん、ベストケースであり、経営センスが問われるのだが、例えば、自分でいちから起業したり、お店を持つことを考えたら、物件をきちんと選択できれば、事業承継は良い選択肢になり得る。
2019年に川崎市内で地域活性化のイベントに参加した際に、とある商店街を尋ねたのだが、ほとんどのお店や会社の喫緊の課題は、後継者だったことを思い出した。
それなりの規模の会社に勤めていると、どうやって売上を上げていくのか?とかに目が向きがちだが、そこそこの規模で商売が成り立っている場合、課題はその商売をどう引き継ぐか?に関心があるだなーと意外に思った記憶がある。
ちなみに、日本政策金融公庫がこんなサイトを作っていたりする。
諸事情、諸条件はあると思うが、譲渡金額もピンキリである。
いつかやってみたいお店がもしあれば、事業承継と言う選択肢はぜんぜんありだな。
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