学生必見👀国際協力の情報源26
大学生という時間が膨大にある時に国際協力や社会貢献に関する活動をすると、経験は勿論、将来、何かしらの分岐点になることがある。
現在はこのご時世ということもあり、難しい部分もあるが、何かしら国際協力に関わることは出来る。
例えば、スタディーツアーと呼ばれる発展途上国に足を運び、実際に開発援助や支援が行われている地域に行くことが出来なくても、そういうイベントに参加することも国際協力への関わりには参加している。
また、実際に国際協力をされている方から学びに講演会やオンラインサロンに参加するのも国際協力への参加とも言えるだろう。
実際にイベントに参加することやスタディーツアーなどの現地参加、あるいはボランティアとして現地に足を運ぶ以外にも、日本の子どもたちに対して何か喜ばれるようなことをするのも国際協力。例えば、タイガーマスク運動と呼ばれるランドセルを配布することなども、アレも国際協力だ。
このように、国際協力への関わり方は『それって国際協力？』と思われる本当に微小なことであっても国際協力と言えてしまう。
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国際協力NGOシャプラニール
日時：５月２８日（土）13:30〜15:00
場所：ZOOM
費用：会員:500円、一般:700円
国際協力NGOシャプラニールは実は、日本で一番初めにフェアトレード活動に取り組み始めた団体の1つ。約50年もの間、南アジアの生産者と日本の人々をつないできました。
今回のイベントでは、シャプラニールのフェアトレード活動「クラフトリンク」の商品を手がけるパートナー生産団体の生産者の方々の「いま」(2022年3月末～5月)の様子をお伝えします。
また、日本でもフェアトレードタウンの動きがとても活発になっています。
現在タウンの認定に向けて街が盛り上がっている東京都武蔵野市「フェアトレードむさしの」の活動現場とも中継をつないで、臨場感たっぷりにフェアトレードに関わる方々のいまをお伝えします！
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アフリカン・アート
PARC自由学校×アフリカ日本協議会（AJF）
連続講座：来るモノ・行くモノを通して考えるアフリカと日本
遠いようで近いアフリカと日本。私たちが日々よく目にする身近な「もの」の中にも、アフリカから来たものがあります。
一方、アフリカの人々が日々目にするものの中にも、日本から来たものがあります。アフリカと日本の間を行き交う「もの」を探っていくと、アフリカと日本、世界の関係の「過去」と「いま」が見えてきます。
日本とアフリカの政府間会合「TICAD8」が開催される今年、「もの」を通じたアフリカと日本の市民の「新しいつながり方」を考えてみませんか。
日時：５月26日（木）19:00〜21:00
場所：ZOOM
費用：1000円
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「足元からつくる平和とはー アフガニスタンからの退避支援を通して考える」
日時：６月４日（土）19:00〜20:30
場所：ZOOM
費用：会員:800円、一般:1200円
ウクライナへのロシア侵攻は、日本による紛争解決・平和構築支援のあり方に、新たな問いを投げかけています。
政府は欧米と協調した経済・外交制裁だけでなく防衛装備の供給にも踏み込みました。他方で迅速に避難民を受け入れながらも、国際法上の「難民」には当たらないとしてあくまで例外的との立場を崩していません。
この状況を考えるためにあらためて見直したいのが、長く続いたもうひとつの戦争
への日本の関与です。小川玲子さんは、昨年、タリバンが政権を再掌握した後、
避難を要するアフガニスタンの人々の安全な退避のために、日本の政府機関と交
渉を続けてきました。
難民たちの前に立ちふさがるビザの壁、家族主義の壁、定住化支援の壁は、日本による平和構築支援について何を明らかにしているでしょうか。
紛争地からの難民受け入れをめぐる日本の法制度と小川さんの経験から考えてみたいと思います。
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環境活動家 谷口たかひさ お話会
日時：6月25日(土) 13:30〜16:00
場所：三浦海岸レンタルスペースaiba
【神奈川県三浦市】
「気候変動で最初に失うものは“自然”ではなく“平和”」
「無関心でいられる人はいても、無関係でいられる人はいない」
「みんなが知れば必ず変わる」をモットーに講演活動をされている谷口たかひささん
日本ではあまり報道されない世界で起きている気候変動の問題。まずは「知る」ことから始めませんか？
～ 私たちがこの気候変動の影響を受ける一番最初の世代で、これを止めることができる最後の世代 ～
知ることで未来を守ることができる！
私たちが地球を守るためにできることを共有し、こどもたちに優しい未来を残したい
気候変動、自由と権利、自己肯定感のお話など…学びがたくさんあるお話会です！
♦️詳細はコチラ⬇️♦️
今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。
今後とも宜しくお願い致します！