見出し画像

30分違うだけで、全く違う(変化は段階的に)

朝でかける時間を三十分早めたら、町の雰囲気が全く違うことに驚きました。

ちょうど日の出の時間を跨ぐような三十分であったからその印象が強かったのかもしれません。

日の出を跨ぐので、少し周囲は暗く、歩いている人が少ないことが印象的でした。そのかわりに多いのがカラスなどの鳥たちです。

鳥は人が多いとどこかへ避難してしまうんでしょうかね。

物事は、ある地点を跨ぐと劇的に変わる

「ティッピングポイント」という言葉がありますが、今回は「日の出」というポイントを跨ぐことになりましたので、劇的な変化を感じられたのかもしれません。

世の中も、様々なことが連続的に変化しているようで、実はそういった「とある地点」を越えるまではあまり変化せず、ポイントを越えると一気に物事が動き出す、ということがあるのではないでしょうか?

坂道と思っていたけど、そうではなく階段だった、みたいな。


いいなと思ったら応援しよう!

ハーケン(林 健太郎)
最後まで読んでいただきありがとうございます。感想・コメントをいただけると嬉しいです!