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まずは「仮に」焦点を定めてみること
物事を考える時は、まず焦点を定める必要があります。
焦点を定める
焦点をいきなり百点満点で設定することは難しいものです。だからここは、少し気楽に最初の焦点を「仮に」くらいの気持ちで定めてみましょう。
焦点から広げる
焦点を仮に定めたら、そこから焦点を検証してみましょう。まずは、その焦点を起点にして、視点・視野を広げてみましょう。
広げ方としては、焦点に「なぜ?」を問いかけてみるといいです。そうすることで、焦点から視野を高めることになります。
焦点を意識して縛る
物事を進める上で、他者と共有したり、実行の段階で行動が「ブレる」ことがたびたび発生します。
そういった時にも「焦点」が大事になります。このことを企業レベルならば「企業理念」といったりします。
個人レベルにおいても、そういった「焦点」を時に思い出して意識することが指針になります。
今回は実例抜きで、概念的な話に終始してしまいましたが、
要は仮にでもいいので、どこかに「焦点」を定めることから全てが始める、ということです。0と1の差は大きいですよ!
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