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ピンク・フロイドはお好き?
ウォール・ストリート・ジャーナルの「史上最も人気のある100のロックバンド」
1位 ザ・ビートルズ
2位 レッド・ツェッペリン
3位 クイーン
4位 ピンク・フロイド
5位 ザ・ローリング・ストーンズ
ちょっと古い(2018年10月の記事)がこんな記事を見つけたのでちょっと書いてみる。
と言うのもこの中にピンク・フロイドが上位で入っていたからである。そしてこの中では唯一、生で見た事のあるバンドである。
WSJ記事では、
””ピンク・フロイドの『A Momentary Lapse of Reason Tour』は1980年代で、ザ・ローリング・ストーンズの『Voodoo Lounge Tour』は1990年代、そして同バンドの「A Bigger Bang Tour』は2000年代で最も成功したコンサートツアーとされている。””
と書かれている。
1988年(昭和63年)3月2日・3日 日本武道館(どっちか一回)。
コレを見に行ってたんです。
すんごかったのを覚えてる。
ピンク・フロイドのツアーは毎回、世界中でものすごい話題になるのが常だったが、この時の舞台セットと演出も、この後に他のステージやテレビの舞台装置とかで真似しているのを何度も見たくらい影響力があった。
その時の様子をコンサートのパンフレットを珍しく買って持っていたので、写真で載せたかったんだけど見つからない。
興味のある方は、検索してみてね。
ピンク・フロイドの何が凄いかって?
レコードジャケットのインパクトwww
って言うのは半分冗談だが。。。そうとも言い切れない。
プログレッシブ・ロックの先駆者と評価が定まっているとは思うが、それを言うならキング・クリムゾン(とかE.L.P)が自分的にはイメージ。
ピンク・フロイドは、もっとサイケデリックかつ知的なイメージ。
だからそれがプログレなんだと言われればその通りで、はいごめんなさいだ。
とにかく聴いてみて。
独特の浮遊感と言うか、トリップ感が気に入ればそれでOKだ。
でも、上位5位まで全てブリティッシュ勢なんだよね。
もちろん全部好きだが、その中でもピンク・フロイドはちょっと思い入れが深い。