【雑記】悲しい気持ち

今朝の夢

横浜にいた
彼女だった人の家にいた
少し離れて彼女のお母さんがいる

彼女から弁当を手渡された
細長い容器にきれいに盛り付けられていた
夢の中ではずっと作ってもらっていたことになっている
（実際に作ってもらったことは、なかったのに）
彼女は同じ職場だった
だから弁当を作ってもらっていても、おかしくはないけれど
不思議な話だが
もう彼女の心は、僕にはなかった
（夢ではよくあるけれど、すでに認識が共有されている）
そんな状態であることが
彼女との間に相互理解としてあるのだった

「もう、弁当も作っては貰えないんだよね」
「そうね」

この時の何とも言えない気持ちが
あの時と同じだった
フラれた時の気持ちそのままだった

悲しくて目が覚めた

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彼女が好きだった曲を思い出した。

何か不思議で切ない気分の朝だった。

弁当はいったい何を暗示しているのだろう。

ではでは。