
プレイに対して、顔を正対していますか?
プレイを判断する時は、必ず「顔を正対」します。
当たり前ですよね。
でも、現実には、多くの方は「顔を正対」していませんよ。
「顔を正対」する事で、そのプレイを確認しているという事を、仲間の審判に知らせる事にもなります。
これが結構大事なんですよね。
「目線だけをプレイに向けて」も、本当に確認しているようには見えません。
「顔を正対する事」で、ご自身の身体の動きにも「メリハリ」が出来ます。
試合で実践してみてください。
結果は直ぐに出ますよ。
実践した方は。
分りきっていると思っている方に限って、実際は「目線」だけでプレイを追っているものなんですよね。
騙されたと思って、実践するかどうかが、審判技術の向上のポイントとなるような気がします。
何故「気がします」かと言えば、それは実践した人だけが確認できる事だからです。