フジロックフェスティバル2022初参戦日記（石川県から車で）

フジロックフェスティバル2022に初参戦してきました。

こういうの絶対ブログとかで書いておいた方が振り返れるのでまとめておきます。

３Daysのうち7月30日（土）と31日（日）に参加。

駐車券を購入して、石川県から来るまで行き、テント泊をすることに。

1日目

6：00発
12：30の崎山蒼志に間に合いますように、と願いながら。

11：00に無事、道の駅「みつまた」に到着。

しかし、シャトルバス乗り場を探すも見つからず。

実は、道の駅「みつまた」ではなく、そこからすぐ近くにみつまた駐車場があった。
今度からは気をつけよう。

このみつまた駐車場はハズレ駐車場で有名で、チケットを取るのが遅れるとここに回されるらしい。

道の駅から移動してみつまた駐車場に到着すると、係員の方が「駐車場が移動になりました。浅貝駐車場に行ってください。」と。

理由は分からないが、会場から近い、歩いていける駐車場に変更になるらしい。

結果的に満杯のキャリーカートをシャトルバスに積めるはずもなかったので、駐車場が徒歩圏内になって本当に良かった。

めちゃくちゃ分かりづらい浅貝駐車場に到着。
小学校のグラウンドみたいな場所。

12：00
いざ、フジロック会場へ。

まずテントサイトへ行って、テントをたてる場所決め。

2日目なので、すでにテントはかなり埋まっていた。
どこが良いのかもよくわからないが、空いていそうな場所を探す。

裏からぐるぐる回って、
BサイトとDサイトの境目くらいにすることに。
おそらく1日目に立てていた人がいた場所。

時刻は13：00
テントを立てながらレッドマーキーの崎山蒼志の歌声が聞こえる。

なんとかオレンジレンジは聞きたいので、簡単にテントを立ててオレンジレンジに向かう。

オレンジレンジ

後半だけ聞けた。ビール投入。
SUSHI食べたい　が意外と名曲。

toconoma

座りながらチルる。
フィールド・オブ・ヘブンが遠すぎる。

GRAPEVINE

後半だけ聞けた。知っている曲は前半でやったらしく期待外れ。

東京スカパラダイスオーケストラ

誰かとコラボするんじゃないかと思って急遽スカパラを見に行くことに。
案の定、ハナレグミの永積 崇参上。
初めてスカパラを観たけど、さすがフェスの定番バンド。

JACK WHITE

今日のメインアーティスト。
洋楽アーティストの凄みを体感。ギターの技術に圧倒。
モニターの映像が基本モノクロ。

どんぐりず

眠気と疲労と戦いながら、どんぐりず。
期待しすぎたのかあんまりノレなかった。
あと照明のライトが眩しすぎる。

24：00以降はRED GATEが締まるので、遠回りしてテントへ帰った。

1日目終了。

2日目

朝7：00に目覚める。
テントの中は少し暑いくらい。
夜の間は寒くもなくてちょうど良かった。
レッドマーキーの音漏れがあったので、耳栓があって良かった。

11：00まですることがないので朝風呂「苗場の湯」に行くことに。

7:00の段階では人が結構並んでいた。
シャワーにしょうかと悩んだが、結局45分くらい並んだ。

やっぱり並んでも風呂に入ってリセットすべし！

Kroi

今回のフジロックで一番良かったかもしれない。
ボーカル含めみんなイケイケのりのりでカッコいい。
ボーカルの人がフジロックに出れて嬉しそうだった。

go!go!vanillas

Kroiを少し早めに切り上げて行ったが間に合わず。
ギターの人がコロナにかかり、時間も短くなったらしい。

石崎ひゅーい

昼飯を食べながらレッドマーキーの石崎ひゅーいを聞く。
昼飯後に「花束」だけ聞きに行った。

ここでテントを片付ける。
帰りのホテル（ホテルニューオータニ長岡）のチェックイン時間を考えて先に車に積むことに。

テントを片付け、車に積み込んだところでまさかの大雨に。

車の中で鈴木雅之を観て、少し雨が止んだ頃にポンチョを着て再び会場へ。

「まさかの雨フェスか！？」と思ったが、会場についた頃には止んだので良かった。
（片付ける際にポンチョ袋を１つ破壊。）

マカロニえんぴつ

知っている曲半分くらい。
なんでもないよ。で観客は喜んでいた。

SUPERORGANISM

中村佳穂までのつなぎで、椅子に座りながら聞いてた。
予習した曲を１曲もやってくれなかった。
有名曲は後半にやったらしい。

中村佳穂

最高。
センスの塊。
サポートボーカルの人たちも凄い。
最後まで聞いていたかったが、「ずっと真夜中でいいのに。」が混みそうだったので早めに切り上げ。

ずっと真夜中でいいのに。

いざ到着してみると意外と空いていた。中村佳穂もっと見れた～。
ズトマヨのステージ自体は圧巻。
近かったけどACAねの顔は暗くてよく見えない。
ブラウン管奏法、テープ奏法、扇風機奏法、全部見れた。
ギターのKing Gnu常田みたいな人（常田じゃなかった）も凄い。

HALSEY

昨日のジャック・ホワイト同様迫力がすごかった。
炎の演出。
HALSEYも楽しそうだった。

ホテルニューオータニ長岡のチェックイン時間を24時にしていたので、HALSEYの途中で帰宅。

道は空いていた。

日帰りも考えていたが、体力的にホテルに泊まってよかった。

3日目

朝食を優雅に食べ、

昼ころに富山の海王丸パークへ。

11月に富山マラソンでここを走るらしい。

以上。

書き殴ってみたが、また見返すことを期待して、今後も大きな旅行したらNOTEに書き記していこう。