ちょっとみつめなおしてみる
お久しぶりです。本当にお久しぶりです。
大学2年生の大杉と申します。
ここ三ヶ月間くらい、全く投稿ができておりませんでした。
理由としては、
・自分のやりたいことがあまり定まっていなかった
・気持ち的に休憩モードに入っていた
・考えるというより本能のままに突っ走ってた
・フィリピンの一連の活動に一区切りついて気が抜けていた
と言ったところで、要するにパッとしていない期間が続いてしまっていたということです。
ただ、その間でもいくつかの活動はさせていただいていて、その中でもっと自分のやりたいことを見つけて突き進みたいと感じたことから、ようやく改めて踏み出していこうと思いったって今に至ります。
やってきたこととその感想
というわけで一旦自分を振り返ることから始めていきたいんですが、結構数うちゃ当たる的な感じで色々やってたんです。そのため、やったこと、そこから何をしたいと思ったか、何がいいと思ったかなどを簡単に書いていきます。
年明けということもあるので、昨年の振り返りのような形にして一年間を見てみます。
・スポーツ教室のコーチ
自身の指導スキル向上、対象に適したメニューや活動の考案、一人一人に寄り添うような声掛けや指導法を身につけることができたとともに、顧客にサービスを届けるということの重大さ、責任を知ることができた。
・インターン活動(グランピング施設)
きてくれた人に「きっかけ」となる「体験」を届けることの楽しさと素晴らしさを知ることができたとともに、どんな形であってもたくさんの「体験」を小さいうちから積んでいくことで、より人生が豊かになるだろうということを改めて感じたとともに、個別最適な体験を誰しもに届けたい、そのために一人ひとりをしっかり見てあげて、向き合っていきたいと思うようになった。
・インターン活動(スポーツクラブ)
地域に寄り添ってスポーツクラブを運営していて、周りのたくさんの人と繋がってサービスを提供することの楽しさや地域一体であることの素晴らしさに気付いたとともに、総合型のスポーツクラブであることの重要性にも気付いた。
・イベント開催
自分のやりたいことを誰かに届ける中で、自身と相手のニーズをそろえること、どうやったら相手の興味関心を引くことができるのかを考えることにとても難しさを感じ、同時にそれができた時の達成感ややりがいも見つけることができた。
・セブ島の子どもとの運動会開催
貧しい中でも常に自分の関心のあるものに全力で、キラキラした笑顔で挑戦する現地の子どもたちと触れ合って、そういった子たちの「やりたい」を全力で応援してあげたいという思いと自分達がそれになれる可能性を持っているのだという自信が湧いた。子どもの笑顔は世界共通であることを実感し、教育に関わる以上、そのキラキラな笑顔を絶やさず、増やしていきたいと強く感じた。
・イベント、ボランティア活動など
誰かに一瞬の喜び、楽しさを与えられることの楽しさややりがいを感じた。いろんな人と繋がるきっかけにもなって、より自分の世界だったりやりたいことだったりの幅が広がった。
・自己分析(一人で海岸沿いで)
秋に小田原の海で4時間くらい佇んで過去と向き合った。その中で、誰かを認めてあげること、そのためにたくさんの人に全力で関わっていくこと、自分自身も認める場面を増やすことを決めた。
・コミュニティ内での雑誌づくり
誰かに届ける文章を作っていく中で、自己満で終わらせないものを作ること、届けたいことを目的に沿って的確に、明確に伝えることを学んだ。そして、雑誌制作の大変さを思い知った。デザインも勉強しなきゃと思った。
まだまだ他にもあるけど、特に大きなイベントはこんな感じです。
特に周りとの関わりがぐんと広がって、いろんなものを見つけられた一年でした。
ぼんやりと、どこにいきたい?
とまあ去年も色々やってきたんですが、結局いまの自分ってどこにいきたいんだろうなあ、となんとなく考えてみることにします。
今年は、その時々の自分のいきたいに従って一つ一つ、活力あふれる大杉を都度お届けできればなという感じでございます。
現時点で考えてみると、
・子どものきっかけを作り出したい、きっかけになりたい
・そのための可能性を広げられる人になりたい
・そのツールの一つとして「スポーツ」を使っていきたい
・自他ともに認めてあげたい
・人と人との繋がりの中にいたい
こんな感じです。
ということで、分野的にはこれからも教育、発達心理、体育系に関わっていくことになりそうです。
ちなみになんと今年から就活、教職対策なんかが始まってしまう年になってしまいました。今のところ教員ではない道で自分のやりたいことを実現したいという思いで活動していますが、今年の中で自分の軸を見つけていきたいと思っています。
これからも不定期ではありますが発信していきます。
ご意見、ご感想があればぜひ送っていただけますと幸いです。
改めてこれからもよろしくお願いいたします。