ブランドと技術！

これはすごい商品だ！　これはすごい技術だ！　これは他社に負けない！

こんな開発者の視点でいると物は中々売れないもの。。

日本には最高レベルの商品や技術が山のようにある❗️

ネーミングやキャッチコピー変えるだけで

ばかすが売れるケースもお多いが大半は売れないものが多い。

それはブランド戦略がないから致し方ない。

はっきり言って↑のマークがあれば、タオルだろうとベルトだろうが

スカーフだろうと、とても売りやすい。皆が一様に価値を知っているからだ。

基本的によくできているが、細部まで細かくわかる人はいない。

マークとブランドがあれば大概のものが売れるのだ！

これが市場原理であり、ブランド。。先にどんな良いものを作っても

ブランドがないと苦労する。これはレストランやホテルにも通づる。

星つきのレストランというブランドがあって流行るし。歴史的な

ストーリーだったり、有名人御用達のホテルブランドみたいな。

どんなに質の良いカバンだったり、技術がすばらしくても

ブランドがないとただの安くていい鞄にすぎないのだ。

ブランド戦略は大手の基本だが、我々中小企業はこの部分を

どうしても疎かにしてしまう。先にどのようにブランドを

立てるか？今後はそのように考えてみるよ良い。

結局　オーガニックを追求してもブランドがないと

ただの健康野菜だ。手に入らないところまで突き詰めたい。

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次回ー　サービス業の原点？