レストランの牡蠣のタブー!
オイスターバーがそろそろ流行り出す季節でもある。
牡蠣好きにはたまらない季節だ、特にシャンパーニュや
ムスカデ・シャブリなんぞフランスワインでは定番だが、円安の影響で
全く気軽ではなくなった。なんとなくだが人が10人いたら3、4人は
牡蠣が嫌い(苦手)な人が一定数はいる、確実に「あたった」人で
あるのは間違いないだろう、同じように食べてもお腹壊す人
壊さない人の差はなんだろうか?もちろん衛生面は前提のことでもあるが、
体の中身が綺麗な人ほど当たりやすいともいえるが、過去の
都内のレストランに勤めていたときだった、6名のグループで
生牡蠣を提供して翌日にクレームの電話、6人中3人がピーピー
大変なこっちゃ、お詫びのお菓子と平謝り、、でも3人はなんともないわけで
ここらあたりが不思議だ、もちろん寝不足だったり、体調のすぐれない時に
牡蠣を食べてあたる人も多いがやはり全員当たることはない。(ノロは別)
営業停止にでもなるかともおもったがそれほど重症でもなかったので
事なきを得るが、一度も牡蠣の洗礼を受けると2度と食べたくなるのが
貝類の怖さ!脱水症状といつまでもトイレから出れないのは辛いのも
わかる。。自分は牡蠣は大好きだ!4回は当たっているだろうか。。
それでも懲りない。2、3回当たるとそろそろ体も強くなるんじゃないか?
と勝手に思っているがそうでもないらしい。やはりきつい、、
レストランでは牡蠣を出すのをやめているところも多い、どんなに
気をつけていてもご覧のように出る確率はゼロではないからだ、
そんなんで営業が止まっても勿体無いからだ、これだけは
自己判断ということか。。まあやめないけど。。
付加価値つけようサービス業マガジンVOL557
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