酒飲みオーナーは店を潰すのだろうか?
昔からのテーマでオーナーにかきらず上司や先輩と言われている人が
酒呑みだと、部下は辛いケースが飲食店の悩みだ。
その時は楽しくとも良く朝に響く。。
長く経営を続くには飲まないオーナーの方が良いのは明確なのだ。
しかし、料理を提供される立場から飲めないソムリエやシェフがいたら
どうだろうか?料理との相性などの信憑性が変わってくるかもしれない
経営と信憑性・・常にこの天秤だ、自分もかなり呑んでいた方だが、
至って体は健康である。肝臓のバロメーターである、Γgtの数値も
まだ14、5と内臓は強いのだが胃腸系が弱いかもしれない。
過去に自分の上司達も元気でいるのは嗜む程度の量を飲んでた
人たちだけだった。あとは心筋梗塞、脳溢血、痴呆症と頭関係の
病気が多かった気がする。
ワインが健康に良いというは過去の出来事になるかもしれない、
まあそれでもワインのないフレンチ・イタリアンなど具の骨頂。
飲めない人には申し訳ないが味気も色気もないものだ。
人数が多くいるレストランは常に揉め事が起こるのは必然で
仕事が終わってからの飲みニケーションは修羅場と化すのが
常の飲食店!最近でこそ少なくなったが日本の場合
アルコールの失態は山ほどあるわけで、海外とは事情が違う。
どうしても拘束時間が長く、疲れも溜まりやすい職種だけに
現代ではあまり働く人はいない、求められる食だけに人材不足は
常にだ。最近では飲む人も少なくなっているので酒飲みで
店が潰れることも少ないが、例の菌が落ち着いたら
どのような世界が今後は展開できるか?まだわからない。。
付加価値つけようサービス業マガジンVOL360