伝統か?斬新か?サービスの行く末。。
サービス業は「感情」を扱う商売でもある、酔っ払いの相手、、一歩間違うとス
トーカーまがいの客、表情のない人、イライラしているお客なとちょっとしたス
トレスをレストランにぶちまける人。。サービス側もイライラしたり、シェフが
怒鳴り散らしているのがお客に聞こえたりと何かにつけて問題が多い業界でもあ
るのだが、ホストクラブもそうだが、単価が高いお店ほど「感情」を扱うので問
題も山積みだ。そんな中でもきっちりと結果を出す人は必ずいるわけでどの時代
も達観した人には敬服するが、突き詰めていくとはホスト的にサービスをするの
か?機械的にサービスをしていくか?選択してくことになる、もちろん個人経営
店は前者で対個人にサービスを展開して行くことがおすすめだが、フランチャイ
ズなどは岐路に立たさせれいる、学生やアルバイトが中心で構成されている場合
そこには社員数名にアルバイト50人なんてのが基本的かもしれないが、コロナで
AIサービスも登場する。もはやレストランの注文は人間を介さないでメニューが
成り立つ「言った、言わない」の問題は以前からよくあげられていたがこれで
問題はいっきに解決された、自動的に入った注文を持っていくだけで済ませるこ
のスタイルも定着し感情のもつれなどなくなった、年配者が機械を使えない問題
も、まもなく喋るだけで注文も可能になる。流石に伝統的な店は機械など使うこ
ともないが、20年以内には人口減少により伝統的なサービスなくなる可能性もあ
る。ある程度お金に余裕がある人たちだけがコミュニケーションを楽しめ、ない
人は機械が相手をするのも間近、莫大な資産を銀行に預けている人はちゃんと人
間が相手をするし、それ以外はATMになる。。有名店ほど人の問題は多くかかえ
ている。今レストラン業界は年長者と若者で組んでいる場合とても多い、中間層
がほとんどいない状態だ!レストランは寿命の短い業界と位置されている。今後
は「職人」が減り続ける時に日本の伝統料理も外国人に頼らざるを得ない。
当たり前だった人が迎えてくれるレストランが貴重な存在になる日も近い。
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