日本もサービス業は世界一!!!?もちろんそうだった。
日本のサービス業は基本的に世界一!かもしれない。
人種差別もなければ、目の前のお客と真剣に向き合い。
心からのおもてなしをする風習が昔からあった。
物を落としても出てくるし、人様の物を盗んだら
お天道様が許さない、悪ことは巡り巡って自分の所に帰ってくる。
神様は見ていいる!人道外れたことするやつは地獄に落ちる。
そのような精神で育ってきた、勿論バブル絶頂期はサービス業
主流の余暇産業が重宝され、バーテンダーやソムリエは
本当に花形であった。情報がない時代には専門家が本当に売れた時代だ。
そんな時代の尾を引いて現在に至っても美味しい水はただで出てくるし、
おしぼり・紙ナプキンは基本的どこにでもある。
誰でも平等なサービスに世界からも注目された。
それが過剰サービスであるとも言われた時もあるが、日本人の心意気と
今でもまだまだ傍受できる。海外行けばご飯食べてお釣りは投げてよこすは
(中国)、サービスを呼んでもいつまでもこない(フランス)、
食品衛生など全くお構いなし(香港・東南アジア)
あげればキリはないが、事細かいサービスは日本人ならでは!
頑張りすぎて疲弊するのも特徴かもしれないが、
デフレスパイラルに入っている日本では現在サービス業は
あまり人を雇えない、労基に合わせたら売上なんぞ取れないからだ。
なので高級店に行けば行くほとサービスマンは疲れ感がにじみ出ている。
できることならば心から楽しんで接客したい所だ。
移民が入りだしサービス業はほとんど外国人にとって変わる。
低賃金競走とも言われる時代に、日本人のコストも外国人と
同じ競争にさらされるのだ。今後は古き良き時代は消滅していくが、
文化として接客が残ることを心から願うばかりである。。
付加価値つけようサービス業マガジンVOL297
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