肩こりサービスマンの末路、皆同じ運命?
立ち仕事お多いサービスマンは実に肩こりと腰痛の多いこと。。
別にサービスマンに限ったことではないが、日本人の7割近くは
コリもちだ、特に40ー50歳ともなれば月に数回はマッサージに
通うのは一般的だ。長く経ち仕事をしていて人間不思議なもので
感覚だけは若いつもりの人が多いのもレストランサービス業の
特徴かもしれない、自分もその仲間の1人であるが、、(汗)
月一回の鍼灸師で調整はとっている。ある程度ケアしておかないと
特に年配のサービスマンは筋肉が固まって平らなところで
転んだり、首周りの血行が悪くなると記憶力も落ちる。
座っているのも辛いが立ち仕事の場合は特に腰の負担が多い、
腰からやられて肩にくるパターンが普通だが、マッサージをしても
その時だけで結果的には何回も通うマッサージ屋のリピーターになる。
まっ、その時が最高に心地よいのだが。。疲れた身体にマッサージ
しながら寝ているのは何とも言えない気持ちよさ❣️
しかし根本治療にはならないので体は鍛えておくのと同時に
骨盤など定位置にしておかないと結局は体調不良のままだ。
結果的には常に辛い思いをして毎回休みの時にマッサージ
するのが楽しみぐらいの娯楽と化している人も多い、
人生をマッサージに費やすのももったいないので
サービス業の方々は是非とも鍛えてもらいたい。
運動していれば若くも見えるし、疲れない体になるものだ。
筋肉つくまでが辛いがつくと今度は運動をやめられないものだ。
運動しないサービスマンの末路とは言わないが、足腰が弱ってくると
お尻が下がってくるので後姿がかっこ悪くなる。
見た目の美しいサービスマンを目指したい。
付加価値つけようサービス業マガジンVOL346