あっちゃんが動く🚙天気がよかったので、気分転換に。しかし、その先は、阪神電鉄高架橋の工事の様子だった。
もうおよそ25年前のこと、阪神電鉄高架橋の工事が始まる時から毎日のように見に行っていたので今日はそちらへ。
その当時は、中の工事に携わる方々とよく喋っていました。
ガードマンとも友達になったことを思い出します。
まず、どんな工事があったのかその背景を調べてみました。
神戸市政情報 > 計画・事業 > 都市局の計画 事業等 > 街路事業 > 阪神電鉄本線連続立体交差事業 > としけいかくミニニュース
から
詳しい資料↓
https://www.city.kobe.lg.jp/documents/8187/mininews0111.pdf
それは、平成4年(約29年前)に着工したことだったようです。
とにかく、街が、便利になることを愉しみにいました。
しかし、いっこうに進展がない。
中断中断を繰り返していました。
そんなこんなで、最近、動き出した様子は感じていたのです。
東北の大震災が起こった後は、一気に作業員のすがたがなくなりました。
人手が流れたことは、仕方がないことです。
中断の別の理由も、よく中の工事現場の方、
ガードマンにお話を伺っていました。
・沿線の一軒のお墓の持ち主との交渉、
たち退きに時間がかかっていたとの話。
・掘ったら遺跡が出た。
・寸法間違い。
設計し直し。などもあったそうです。
ほんとなら、H29年10月に完成予定だったのに。
しかし、その出来事は、大切な思い出です。
職人とも話していたとき、「あんたいつでもみにきとんなあ。」と。
坊主にして行った時には、「どこから出て(出所)きたんやあ」
と言われたことも(^.^)。
ガードマンのお友達は、ボクの同窓会のとき、
会場まで運転をお願いしたこともありました。