オナ禁1000日達成したので感想
現在の記録
オナ禁:1016日
久々の投稿。3ヶ月以上ぶり。
ついにオナ禁1000日を達成したので、記念に今考えたり、感じたりしていることをここに正直に書き残しておこうと思う。
爺行為みたいなセクロスならしない方が良い
オナ禁を始めてから「爺行為は悪で、生身の女性との交わりは圧倒的な善である」という信念が知らぬ間に形成されてしまい、常に交われる女性を探すようになっていた。その影響でナンパを初めて、ある程度のワンナイトを経験した。
その経験から、むやみやたらにそういう行為を繰り返すのは、爺行為に依存するのと同じぐらい自分の心身にとってよく無いことということを学んだ。特にえーぶいと違ってナンパにはかなりの時間とお金がかかるし、自分以外の他者との感情のやりとりがある。
オナ禁を初めてからたしかにモテるようになった。けれども「抱けるおんなは全て抱く男」が自分がなりたい男だとは思わない。
まぁそんなことを言いつつ、未だに無駄なセクロスを重ねてしまうのだが。
オナ禁の究極のゴールは性欲をコントロールすること
これも上の項目と関連している。「爺行為できないから生身の女で性欲解消しよう」みたいな態度でナンパ活動に一時期勤しんで、僕は病んだ。
Jordan Petersonが言う「カジュアル・セクロスは存在しない」の意味を体で理解することができた。
僕と同じ「こころ」を持つ女性を「カジュアルに(雑に)」扱うことは、自分のこころを同じように扱うことと同じことだと学んだ。
しかし、爺行為もできない、性行為もできないとなればどのようにして溜まったものを解消すれば良いのか?
愛する人を見つけるというのは確かにベストな選択肢だと思う。けれども愛する人を見つけれない時、会えない時はどのようにして自分の性欲を扱うべきか?
答えはnoteでも何度でも書いているが、それは趣味でも仕事でもなんでもいいけれども、なにか集中できることを見つけることだと思う。
自分の好きなことに熱中していれば、数ヶ月写生しないことなんてなんとでもないことだと思う。
江口禁はいまだにむずい
江口禁はこの1000日で数えきれないぐらい失敗していて、記録も最高で10ヶ月とかだったと思う。これが僕の1000日の記録で一番後悔していることかもしれない。
まとめ
今書きたいことはこれぐらいかな。正直1000日もやっているとオナ禁状態が平常運転になっているので普段オナ禁について考えることも無いし、あまり書くことが思いつかない。
1000日は密かに自分の中で目標だった。達成してしまったので今は目標が無い。でも正直なところ、オナ禁において数字はそんなに重要ではないことはわかっている。
上述したように江口禁はまだ1年達成したことが無いので、次はこれを達成してみたいと思う。
ちなみに江口は2週間ぐらい前にリセットしている。