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空飛べ、俺のフライング・サーカス(からっぽ男の憂鬱 2024・8/8)

俺は買ったDVD ・Blu-rayは、ダイソーで売っているプラスチック製の小型ツールケースにしまい込んでいる。
それとは別に大量のDVDを入れているケースがいくつかあるが、直近で観ようと思うものはこのケースに入れて積んである。
そのケースに入れてあると思っていた、「空飛ぶモンティ・パイソン」のBlu-rayセットがどっかに行ってしまっている。
最近のポンコツ具合と言えば、ここまでひどくなっている。
直近に購入したものも、収納してあると言えば、聞こえばいいが、要はケースに入れてあるだけで、そのケースが山のように積んであるので、積ん読と大して変わらない。

俺の積ん読もひどいものだ。
果たして今年中に読み切れれるのかどうか。
何しろ、10数年集めたものを、今年は読みまくろうと思っているのだ。

俺は読書下手を、恥ずかしくなく今は貢献している。
いや、恥ずかしいと思っているからこそ、山のように積んで、自分を奮い立たせているのだ。

ここで、何枚も取りためてある、読まなければいけない本をご紹介しようと思う。
この本を読んで、俺は想像をして創作したいのである。
間が空いているが、ひとり芝居の本格に必要な資料だ。
やらなくちゃいけない。

「やらなくちゃいけない」のだ。

では。
ひあ・うぃ・ごー!

バイブル
教科書
道案内


ヴォネガットときたら、次はこの人だろう
「ガープ」ではなく、あえてここからスタートしてもいいかなぁ、なんて思っている
その2
その3
まずはこれで肩ならしかな
あえてこちらの方に行く手もあるけど…
これは分厚すぎるかしらね
肩慣らしには短編かな
最近ようやく文庫判が出て、大々的にキャンペーンをやっているけれど、やはりこの小説にはハードカバーが似合う
マルケスを読みたいなら、こちらも読まなきゃいけないと思う
前の2冊と、同じ血が流れているように感じる
全く無名だろうこの本も、俺は読みたいと思う。
そして、原点へ
長年読みたくて読めなかった、日本では幻の三部作
そしてそれらを混ぜると、日本ではこうなると思う
ただのタレント本ではない「気狂いピエロ」の渾身作は読まねばなるまい
息抜きにこれを挟んでも良いだろう
巨匠から始めるのも悪くない
日本一有名なこの探偵さんの最後は、1つ前の写真の7冊を読んでから読みたい
巨匠と言えば、こちらも
変化球でこれも悪くないだろう
巨匠でスタートと言えば、ストーリーの面白さをまず学ぶのが先かもしれない
名作をこういう形で始めるのも構わないだろう
世界文学を始めるなら、現代ならこの方でも構わないだろう
俺の人生を決定的に変えてくれた一冊
人生を変えてくれた2冊の決定版
出してくれたことが奇跡と思う
そしてバイブル
誰かなんて言ったって、俺にとってはバイブルだ
この人がいなかったら、俺の人生はつまらないものだったろう
そして、その遺伝子
特に好きな3冊
こういうものを書きたい
もうひとつの遺伝子
大学時代の出会いとは、大切なもので
そのアップデートも大切なもので
なんと言われようとこの人も好きだ。
その遺伝子の原点が、この人だ
この人も忘れちゃいけない
おっといけない、わすれじのブラザーズ
大好きなマンガ
大好きなコミック
大好きな漫画
もう一度イチから学ぶ
こちらからも学ぶ
この本も
物語を読みたい
最高峰を読みたい
読み砕くために
偉大なる先達者
読みまくりたい
今一度、読みたい
やっぱり、避けては通れない三部作
作家としてどうあるべきか
日本文学はきちんとよまなきゃ
この初期三部作も忘れてはいけない
日本最高峰のシナリオ
火星から降りてきたロックスターを読み解く
詩人を現代訳で読み、聴く
ロックで人生を歩む人たち
プログレは、このバンドに尽きると思うのです
しゃがれ声の詩人
最高峰の映画を浴びる
42

まだまだあるけれど、まずはここから。
読み倒す。

本は心の旅路。
頑張る。

フライング・サーカスの開演に備えて。

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