田舎のドーナツ屋VS市街化調整区域
お久しぶりです、
GROOVE DOUGHNUTS の平野です🙇🏻♂️🍩
長らく更新をストップしてしまいました。
というのも、前回の記事で文面を起こしたような
田舎でドーナツ屋を営む先に見る”理想の姿”を
目指す前に立ちはだかる”大きな課題”と向き合う必要があり、それは約2年間ずっと大きな悩みでした。
タイトルを見て察しの着く方もおられるかと思いますが、
後々、なんで2年間も悩まされてたの?
何故noteを更新しなかったの?
等々がお分かりいただけるかと思います。
GROOVE DOUGHNUTSを知らない方は下記参照下さい。
さて、タイトルに書いた通りなのですが、
田舎の古民家でお店を営む方には馴染みのある方も多いのではないでしょうか?
いわゆる“市街化調整区域問題”。
今後田舎でカフェしたいなんて思っている方は参考程度に読んでもらえたら、、
各行政によって対策も様々ですし、
土地の性格によってケースも大きく変わるので、
今回は僕が経験した例を記事にします。
特に僕には3つの大きな要因があったので、そこも踏まえて、、
なお、今回は大変恐縮ですが有料記事とさせていただきます。
理由は”オープンにするような内容ではない”というコトです。
ただ、この経験は共有したい。
特に僕のような立地で将来お店をしたい!なんて思っている方には是非。
経緯についてはかなり具体的になっております。
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