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【参加無料】デジタルを用いたこれからのまちづくりと住民参加のあり方とは? 札幌市×Groove Design 特別オンラインセミナー開催!

こんにちは。都市デザインとまちづくりDXに取り組むGroove Designsです。今回は、7月29日(月)に開催する札幌市との共同開催による特別オンラインセミナーについてご紹介します。

★セミナーへのお申込はこちらから!
https://peatix.com/event/4055183/



■ なぜ今、デジタルを活用した市民参加が注目されているのか?

近年、市民を巻き込んだまちづくりや都市計画において、多くの自治体が直面している課題をご存知でしょうか?

  • 若年層の参加者が少ない

  • 女性の参加者が少ない

  • 継続的な参加者が少ない

これらは、従来の住民参加手法の限界を示しています。特に、働き盛りの世代や子育て世代にとって、平日夜や休日に行われるワークショップへの参加は難しいのが現状です。
そこで注目されているのが、デジタルを活用した新しい市民参加の形です。

■ 札幌市の挑戦:ウォーカブルシティと市民参加

札幌市は現在、歩行者にとって居心地がよく、歩きたくなるまち「ウォーカブルシティ」の実現に向けて取り組んでいます。その中で、宮の沢地区をモデル地区の一つとして選定し、2023年度には「居心地よく歩きたくなる宮の沢」のビジョンを住民とともに考える取り組みを行いました。 この取り組みの中で、札幌市は従来のワークショップに加え、Groove Designsが提供する地域エンゲージメントプラットフォーム「my groove」を活用。新たな市民参加の可能性を探りました。

■ オンラインセミナーで学べること

  1. 札幌市の事例から見る、デジタル時代の市民参加の可能性

  2. 「my groove」を活用した効果的・効率的な住民参加の手法

  3. ウォーカブルなまちづくりと市民参加の関係性

  4. デジタルプラットフォームがもたらす住民参加の変革

■ こんな方におすすめ!

  • 自治体職員(政策企画、DX・スマートシティ、都市整備・まちづくり、協働担当など)

  • 都市計画・まちづくりコンサルタント

  • スマートシティ、地域DX支援事業者

  • 地域活性化に興味のある企業担当者

  • まちづくりに関心のある学生や市民


■ セミナー概要

日時:2024年7月29日(月)13:30-14:30 場所:オンライン(Zoom使用) 参加費:無料 申込方法:下記Peatixページよりお申し込みください
https://peatix.com/event/4055183/

■ 登壇者プロフィール

  1. 札幌市 まちづくり政策局 政策企画部 廣瀬 允也 氏

  2. 札幌市 まちづくり政策局 政策企画部 阿部 勇士 氏

  3. Groove Designs 取締役 東 宏一

■Groove Designsと「my groove」について

Groove Designsは、「人とまちの関係性をデザインする」をミッションに、都市デザインとまちづくりDXに取り組む会社です。
自治体における計画・ビジョン策定、地域・住民主体での公共空間活用、ウォーカブルなまちづくりや、官民連携でのまちづくりの推進などに取り組んでいます。

Groove Designsが開発・提供する「my groove」は、若い世代や多様な人々のまちとの接点を生み、参加につなげ、「動き出せば、まちは変わる」と感じる人を増やすエンゲージメントプラットフォームです。

全国40以上の参加型まちづくりプロジェクトに用いられており(2024年7月時点)、20~40代の利用者が70%超と「これまで地域へ関わりたいと思っていたができていなかった若い方々」へ参加の裾野を広げる場となっています。
デジタルが変える市民参加の未来。一緒に考え、行動する第一歩を踏み出しませんか?ぜひこの機会にご参加ください!

セミナーへのお申込はこちらから!


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