noteにて「ライジャケサンタさん」を見付けた
記事を書くときはいつも、「材料集め」をします。
そのテーマにまつわることをカンタンに調べ上げて、引用したい記事や新たに学んだことがあれば、下書き画面にポンポンと置いていきます。
材料がある程度集まったら本文を作り、完成。
鳥が巣作りをする感覚ですね。
ところでいま、「薬剤師と学校プールの意外な関係性」みたいなテーマの記事をコツコツと執筆しています。
(今月中には公開したいな、と思っています)
材料を集めるために「学校プールの歴史」でWEB検索すると、とあるnote記事が。
最近、検索でnote記事がヒットすると、つい読んでしまうんですよね。
それがコチラの記事。
内容も興味深いものでしたが、それよりもクリエイターさんが。
あ!
ライジャケサンタさんじゃん!
嬉しくなったので、コレ記事にしちゃおうかなと思い。
「ライジャケサンタ」さんは、我が家ではちょっとした有名人。
子どもたちが絵本大好きっ子で、我が家ではいつも図書館で「適当、かつ大量に」絵本を借りてくるスタイルを取っています。
そんな中、あるとき借りてきた本の中に、ライジャケサンタさんの絵本があったんですよね。
これに息子がドハマリしまして。
結局合計で3回ぐらいは借りたのかな。
30回以上は読んだと思います。
内容には「川や海で遊ぶときはぜったい、ライフジャケットを付けようね」というメッセージが込められていて、
かっぱのふうちゃんが、ライジャケサンタからその教訓を教えてもらう、というもの。
それだけ読むと息子も絵本の内容をすっかり覚えてしまい、
「ライフジャケットは、まえ・よこ・おまた!」
「 “お・さ・ら” のおやくそく!」
と、たまに思い出したように話してくれます。
子どもの水難事故、怖いですよね。
そういった「本当に危険なこと」を、未就学児童を必要以上に怖がらせずに、お話で理解させてあげるこの絵本の存在が、ホントありがたいなと思います。
下の子が小さいので、まだ子どもたちに川遊びはさせていないのですが、親としては、もう少し時が経ったら体験させてあげたいのです。
もちろんそのときは、ライフジャケットを用意していきます。
ライジャケサンタさん、ありがとうございました。
それでは、また。