毎日の読書記録。
今井むつみ『学びとは何か』第五章。

特定の行動を行うと、その行為に関わる新たなネットワークが脳内に生成される。そのネットワークは模倣により更に強化されていく。つまり熟達とは、「いかに使うか」という手続きとセットで知識が身体に教え込まれることであるといえる。
画像1

いつもサポートしていただきありがとうございます。 頂いたサポートは全て、近隣の本屋さんで書籍の購入に使わせて頂いております。