iCAREの労務担当って誰!?
こんにちは!
iCAREの人事総務部の佐川です!
今回は労務担当2人目を募集することになったのもあり、一緒に働くことになるのはどんな人間なのか?ということを改めて書いていきたいと思います!
なお、サービスや組織体制の特徴については、経理のけいこさんがとても分かりやすく書いて下さっているので、以下のnoteを見ていただけますと幸いです。
また、iCARE Bookも併せてご覧いただけるとよりどんな会社なのかが理解いただけるかと思います。
では早速本題に参ります!
いきなりですが・・・佐川は何者ですか?
iCAREには2020年8月に入社しているので、社歴で言ったら1年半弱になります。まあまあな中堅社員となってしまいました(あせあせ)
前職は千葉の教習所で、バックオフィス業務を行っていました。職種としてはそこまで大きな変化があったわけではないですが、入社3か月目くらいは以下の点でかなり苦労しました。
・使っているITツールが多くてついていけない。
・カタカナビジネス用語についていけない。
(リードやオンボーディングなど)
スプシって何ですか!Slack使えません!という超絶IT音痴状態で入社しましたが、こちらは今や何とか使いこなしております。ただ私と同じくらいのレベル感の方は苦労されると思います。一緒に頑張りましょう・・・!
また、教習所業界というこれまたニッチなところからSaaS企業に転職し、カルチャーもサービスも全く違うことから「とにかく何も分からないわどうしよう」という状態が3か月くらいは続いたと思います・・・。ここに関しては割と今も悩みです、後述しております。
仕事以外の個人的な情報としては、B’zが好きです。
LIVE-GYM2022の情報が解禁され、ワクテカが止まりません。
(B’zは人生の師匠です)
性格は基本的に温厚、慎重派、そして良くも悪くも色んな人のことを気にしすぎるきらいがあります。
iCAREでは何をしているの?
いくつか挙げると以下のようなことを行っています。
勤怠チェック(使用システム:ジョブカン)
給与計算(使用システム:ジョブカン、Freeway)
休職者対応(使用システム:Carely)
確定拠出年金の事務手続き
入退社対応(オンボーディング含む)
過重労働管理(使用システム:Carely)
ストレスチェック管理(使用システム:Carely)
個別対応
など
労務に関連する仕事はほとんどすべて関わっています。
それ以外に、社内イベント運営だったり、健康経営優良法人の申請なども行っています。
イベントについては過去にnoteを書いているのでこちらを読んでいただけると嬉しいです!
抱えている課題とやっていきたいこと
力を入れたいのはやはり一度ご入社して下さった方の定着です。メンバーが「iCAREで働くことが楽しい」と思って働くことが出来るには何をしたらよいのだろうか・・・ということを考えていきたいのですが、100人を超えて、そのような余裕があまりありません。個別対応に追われて午前中が終わる、というのが最近ざらにあります・・・。
▼どんな個別対応があるの?
・結婚し、氏名が変わりますがどうしたらいいですか?
・引っ越しをします。
・有給申請を取り下げたいです。
・慶弔休暇を取得したいです。
・勤務時間を変えたいと思っているのですが、社保はどうなりますか?
・郵便を出したいです!
など
1回1回お返事を打つことが大変なので、最近は社内で使用しているQAツールに回答を上げているのでだいぶ時短になっていますが、一人でご返信をするのはなかなか大変だなと思う今日この頃です。
また、自社サービスのCarely含め様々なITツールを使用しているので、効率化はされているはずなのですが、人数がこれからも増えていくにつれてフローを含めた業務効率化はもっと図っていかなければならないと思っています。その上でメンバーの働き甲斐や組織文化づくりに貢献できるような施策を打っていきたいです。そういう点では労務という枠にとらわれずもっと広く物事を考えていきたいと思っています。
iCAREで働くうえで大変なこと
刻々と変わっていくサービスや組織への理解を深めることが大変です。
iCAREではTHE MODELに書かれているようなSaaSの基本的なビジネスモデルを踏襲しています。以下の図をご覧いただくと一目でお分かりになるかと思いますが、コーポレート部はこのビジネスモデルの中には含まれていません。
図にはないけれど、全部署を支える基盤となっているという認識をしているのですが、人事労務・総務はサービスや会社の数字が分からなくても自分の仕事が出来てしまうのです。今Qの振り返りをしていた時に「時間がないので・・・」ということに甘えてお恥ずかしながらサービスや組織課題についてほとんど理解していないということに気づいてしまい、反省しました・・・。
情報を自ら取りに行かなければならないけど、ビジネスモデル然り各部署やっていることが難しく、組織全体やサービスの理解が難しいというところが大変だと思います。そして労務にとっては領域は多少かぶっていると思うのでありがたくもあるのですが、産業保健などの決して簡単ではない業界についても理解しなければいけません。しかし、情報を得ることのできる機会は社内に複数用意されているので、自分次第でいくらでもどうにかなると思っています。来Qはここを意識していきたいです・・・!どうにかする!
まとめ:iCAREで働くのはとても楽しい
ここまで、ザーッと書いてきてしまいましたが、CRO(Chief Radio Officer)が言っているようにiCAREの強みであり魅力は「働いている人たち」だなと思います。真面目で熱心で優しい素敵な方が多いです。
ただ、労務担当としてはそんな素敵な人たちに甘えることなく、向上心を持って働いていきたいです!!
ということで!労務担当をお待ちしております!!!!!!
(写真でかでかと表示されて恥ずかしい・・・・!)
おわり。
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