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読書という海原

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自分が読んで面白かった本を紹介していきます。 年代もジャンルも関係なく自分の好みでチョイスしていくよ。
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#読書

まちづくり幻想 木下斉 〜地方創生はなぜこれほど失敗するのか〜

待ちに待った本が届いた 2021年がスタートしてから比較的多忙な毎日を過ごしている。それはEV…

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いい「まちなか」って、なんだ? のと共栄信用金庫

Happy life with booksの記念すべき10回目にふさわしい本を地元の信用金庫の 窓口で見つけて…

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マイパブリックとグランドレベル 田中元子

マイパブリックという言葉のインパクトパブリックとは「公衆。大衆。公であるさま。」といった…

5

虫とゴリラ 山極寿一と養老孟司

ゴリラの誘惑には勝てない(笑) いつものように書店をぶらぶらしていると、一冊の本が目に留ま…

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隠蔽捜査3.5 初陣 今野敏

久しぶりに隠蔽捜査の続きを手に取りました。最近書店では隠蔽捜査7”棲月”がピックアップさ…

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大衆の反逆 オルテガ(100分で名著)

「大衆」とは誰か?日本語における大衆という言葉は「たくさんの人」という以上の意味を持たな…

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木に学べ 西岡常一

何度読んでも心にしみる「木に学べ」私は大学を卒業後に宮大工見習いを4年間していた。いずれ郷里の能登島に帰ろうと考えていたことに加え、他人と違う道を歩くことを好む性向も影響していたと思う。神奈川県のとある神社の造営現場でのアルバイトからそのまま社寺専門の工務店に入社と相成った。 アルバイトの時は日当も高かったし仕事も面白かったが、入社後は本格的に弟子のひとりとして棟梁の家に住み込みで働くことになり、華やかな大学生活は一変した。当然仕事はきつかった。夏に屋根の上であまりの暑さに気

ワイルドサイドをほっつき歩け ブレイディみかこ

久しぶりに金沢の大型書店に足を運んでゆっくり本を眺めてきた。その前に地元七尾の書店に行っ…

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楽園のカンヴァス 原田マハ

新シリーズのスタートです『学校が休みの間に読む本の紹介』『みんなでReading at Home』とい…

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国体論-菊と星条旗- 白井聡

最終回だけど、シリーズは続く 第20回目を迎えたReading at Homeシリーズは今回が最終回と…

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昭和天皇物語1巻~6巻(連載中) 能條純一

日付を書く欄に”平成”と書き損じることがようやくなくなってきた。令和が始まり一年余りたっ…

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服従 ミシェル・ウエルベック

今日から5月が始まり明日からゴールデンウイークということなのでしょうか。しかし今年はこの…

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隠蔽捜査2 果断 今野敏

今日は初めてiPadからの投稿でいつもより読みにくいかもしれませんが、よろしくです。 Readin…

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ふたつのしるし 宮下奈都

みんなでReading at Home vol.4は宮下奈都さんの「ふたつのしるし」にしました。私にしては珍しい本のチョイスだと思います。なぜかというと今回は”普段なら選ばない本を手の取ろう”と思って本屋さんにいって、装丁だけ見て何となく若い女性が読むような本だろうという感触で購入したからです。 このこととは関係ないけど、私は本を読むときにはタイミングみたいなものがあるんじゃないかと思います。失恋したから失恋の話を読むとかそういうものよりもむしろジェネレーション的なものかも