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gringo転職その後・・・②

さて、以前の投稿では主に転職婚活について書き連ねまして、
 *リンクから、ぜひご高覧ください↑
同志であると思われる老若男女に、それなりの数のいいねや、フォローを頂いたりしたわけです。(勝手に同志=志を同じくする者、と思わせて頂いております。

その節は誠にありがとうございました。

そして先日の検診の折、いつも診て貰っている婦人科の先生から

「妊娠するなら今やぞ!」

と言われました。

実は、転職前の去る6月に、私は

子宮筋腫の手術を受けたのです。

腹腔鏡手術ってやつです。なのでバッサーと切った訳ではありません。入院は5日間でした。

だいぶ前から、半年に一度の検診を受けており、ドクターからは「筋腫は幾つかあるけど、Maxでも3cmぐらいだし、当面は様子見でいいよね」と、言われていました。
しかし、しかしです。もうすぐ結婚しますので、イチかバチかノルカソルカ、(妊孕ニンヨウ的に)そういう事も科学技術のちからを借りてトライするのもアリかもしれん、アリかもせらん、と思い始めていたのでした。

知識のある方、トライした経験のある方、色々調べた事のある方からすると、ちょっとあなた、

44でその考えって、大丈夫?ちょっと落ち着こ?

と思われるかもしれません。ええ、そうかもしれません。


ここからはちょっとdeepな話になりますので、同性の方は特に不快に思われるかもしれない事を、あらかじめお詫び申し上げたく思います。


「うん、この世に生を受けたからには生命を繋ごうやん」

というテンションになってくる訳でもあります。まさに百年の孤独。生まれてきたからには一度は読んだ方が良い本ナンバーワンです(インド風に言うと、ナンバルワン)

結婚予定のお相手ともある程度話を積んで、極端に頑張ることはしないが、前向きにやっていこうぜ?という事で、一致、いたしました。(岸田首相的に)
 *余談ですが、数年後にこれを読み直して、キシダって誰だったっけとなるのかなと思いますねぇ〜

そのような訳で、人生初の全身麻酔&身体にメスをIN!した訳でございます。
初めての手術。初めての全身麻酔。初めての病院食(少なかったのでおかわりしました)。
この前段として、初めての同棲。初めての婚約。みたいな事も入ってきます。初めての大学院。ってのもありますね。

入院体験記についてはまた後日。需要があるかどうかわかりませんが。
でもおかげで、貧血が超絶改善しましたよ。これは申し上げておきたい。
生理痛のキツさは、さほど変わりません。
あ、ちなみに同じタイプの手術をされた方の体験記で、イラストレーターでモデルもされている可愛らしい方のブログを見つけました。
ご本人に特に了解をとっておりませんが、ご参考までにこちら。(後ほどアップデート致します)

そのようなわけで、新しい会社に入って1ヶ月半、なんと事もあろうに12連勤を経て、明日から待望の3連休です。
週末や今日は、レースやイベントのサポートで、毎日0時就寝の5時起きでした。
さすがにクマもしっかり縁取り隈取り五右衛門風呂。
ありていに申しますと、そんな感じであります。岸田文雄で、アリマスッ

話は変わりますが、よく政治家のモノマネをする人は「〜〜であります」と多用するのですが、「名前+あります」は誤用なのだと思います。
誤用といえば先般、X(旧Twitter)の新聞社アカウントで、「是非ご拝読ください!」と書いてありました。
んなアホな。
んなわやくちゃな。
ありまっかいな。
ホンマですのん。

あっと、こういうのが老害の始まりなのでしょうか。
でもねでもね、間違った日本語ってやっぱり良くないと小職は思うの。
みんな本を読もうぜ。
と言っても、これを読んでくださっている方はおそらく正しい言葉を遣われると思いますので、やはり本を読む習慣のない人とはすれ違うことすらないのだなと思いながら。

ほたら小職は、今夜が前夜祭で、この三連休はめいっぱい惰眠を貪り、昼寝をし、コーヒーを飲んで過ごします。


お仕事の方もそうで無い方も、
やっぱり自分の快さを一番に考えて(なかなか難しいんですけどね)
お過ごしください。
働きすぎはダメ絶対。

グリンゴとのお約束です。
頼みますよ。


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