デス・カフェ@東京、やってます(2020年10月15日更新)
〇デスカフェとは
デス・カフェ?
いきなりなんのこっちゃ?!
と思われますよね。わたしは5年前より『デス・カフェ@東京』という対話のカフェを主催しています。よく、そういうリアルなカフェがあるのですか?と聞かれますが、そうではなく
デスカフェとは「死」をテーマに対話を行う場です
デス・カフェについてはわたしが云々するよりも、こちらの greenz さんの記事が分かり易く解説をされています。こちらも5年ほど前のものですが、よかったら読まれてみて下さい
「死」てどういうこと?
人は「死」んだらどうなるの?
「死」は怖いの、怖くないの?
これらの素朴な疑問や想いを手掛かりに、その場に集まった人たちが、お茶やケーキを片手にカジュアルな雰囲気の中で普段なかなか語り合うことの無い「死」について語る
デス・カフェを一言で言うと、そのような集まり、対話の場です
そのデス・カフェ、または終活や死生を語る場を開催する方々が少しづつ日本でも増えてきています。そうした活動や場を facebook や Twitter、そしてこの note を通じてみなさんに発信していくのも、わたしの活動の一つです
なんだか分からないけど面白そう
ちょっと怖いけど参加してみたい
死にまつわるこんな経験、あんな想いを誰かと一度共有してみたい…
そのような想いをお持ちの方がいましたら、ぜひ各地で開催されているカフェに参加をされてみて下さい
きっと、いままでにない発見と出会いがあると思います
なおデス・カフェ@東京はツィッターと facebook ページをやっています。よろしければフォローやいいねをお願いします。デス・カフェ@東京や他のカフェの開催案内。死生に関する情報の共有、またお問合せもこれらSNSを通じて受付けています
・ツィッター
・facebook ページ
〇デスカフェを知って欲しい
わたしはデスカフェの開催の他に、デス・カフェを多くの方に知っていただくためのさまざまな活動も併せて行っています。上記のSNSを通じた発信もその一つです。またそれ以外にも、各地でのデス・カフェの開催や、カフェ開催に向けたご相談やアドバイスなども行っています。ご要望、ご質問などがありましたらご遠慮なく、お問合せ下さい
以下もぜひ、ご参照下さい
〇わたしのミッション
デスカフェや死生を語れる場をもっともっと増やしたい!
〇依頼を受けられる内容
・デスカフェの開催
・デス・カフェや死生を語る対話の場を主催、開催するためのご相談
・企画や進行のアドバイス
・カフェのファシリーターのご依頼、ファシリ役の育成など
〇ご依頼について
デス・カフェに関してのご依頼は基本的にボランティアベースでお受けしております。ただし
・デス・カフェ開催の際は所定の参加費を参加者よりいただきます
・依頼先が、特に都内近郊から距離のある場所においては、交通費などのご協力をお願いすることがあります
ので、ご了承ください。特にお坊さまやお寺さん、そして医療福祉介護関係の方々からのお問合せは大歓迎です!!
〇お問合せ先
grief.otasuka[@]gmail.com
もしくは各 SNS の DM からも受け付けております
〇カフェ実績
・デスカフェ@東京をリアルカフェとオンラインカフェとで10回ほど都内にて開催(2015年~)
・神谷町光明寺(浄土真宗本願寺派)でのカフェ開催のお手伝い(2016年)
・金剛院佛性寺(真言宗豊山派/東京都豊島区)でのカフェ定期開催(2018年~)
〇メディア掲載&取材協力
・毎日新聞『くらしナビ・ライフスタイル 死の悲しみと向き合う』(2016年8月20日付 *
・日本経済新聞『死を語らい 日常を充実 「デスカフェ」 若者の参加も多く 』(2016年10月18日付)*
・新潮45『日本上陸「デスカフェ」って何?/福田ますみ』(2017年6月号)
・朝日新聞『死を語り合い、生を見つめる 「デスカフェ」催し各地で』(2018年6月20日付)
・日本経済新聞『コロナを機に 死と向き合う 本音語る場「デスカフェ」 若者も参加不安吐き出す』(2020年9月17日付)*
・NHKあさイチ『withコロナ時代 大切な人との別れ』(2020年10月7日放送)
*会員登録をした方のみ読むことが出来ます
以上