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けだま堂に込めた思い

はじめまして、公認心理師・キャリアコンサルタント、ペット終活アドバイザーの、けだま堂です。※2024年6月20日、名前を削除しました。
自分自身の経験から、「ペットロス」や「ペットの看護と仕事の両立について」ただ黙って聞いてくれる、誰かと思いを分かち合える、時にはヒントを貰ったり(アドバイスではない)フッと息抜きのできる場所、少しでも心が軽くなるような場所をつくりたいなあ。と考えておりました。

そして。。。

ついに「けだま堂」を立ち上げました!
・・・けだま・・・という響き、なんだか、丸っこくて、ふわふわして、かわいいと思いませんか?

私が一緒に暮らしているチンチラの名前でもあり、私のお気に入りの小説等でも、確か動物たちのことを「けだま」とか「毛のかたまり」などと表現されている記憶があり、動物たちへの親しみと愛情をこめました。
特に、泉ゆたかさんの小説、「お江戸けもの医 毛玉堂」から、かなりインスピレーションを頂いておりますが、「堂」とは、「多くの人を入れる建物」という意味があり、多くの人に来てほしい。という、思いも込めております。

ちなみに、毛に覆われている動物に限定しておりませんので、ご安心ください。また、ペットロスに限定しないことで、「ペットを亡くした方も人とのお別れと同じ」ことを知っていただくために「人それぞれのロス体験」としてのセミナーを開催しております。
とはいえ、ペットロス特有の問題もあるので、今後はペットロスに至る前にスポットをあてた「ペットロスから考える人と動物のウェルビーイング」についても、力を入れていきたいと思います。エンディングノートではなく、スターティングノート(仮)を考案中ですので、こうご期待!


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