自社の現在地を共有することの大切さ。

大変ご無沙汰しております。
グリッジ代表の籔井(ヤブイ)です。

まずは、ここ最近の求人募集への沢山のご応募、本当にありがとうございます。
この場を借りて感謝申し上げます。

色々なキャリアとポテンシャル、何よりホスピタリティを持った方が多くて、皆チームに入って欲しく、さてどうしようか？と現在勇者モードになっております。

GPTも良いけど自分の言葉で伝えていくこと。

今回久しぶりに重い腰を上げてnoteを書いた背景として、
日々お仕事での出会いや面接をさせていただく過程で、全く更新してない弊社のこのnoteや私個人のXアカウントを結構見てくださっている、ということに今更ながらに気づいたからでした。

そして自分の乏しい発信内容を汲み取っていただき、その想いや背景が意外にも伝わっていることにも本当に驚きました。ありがとうございます。

逆の立場になるとそれは調べますよね、という当たり前の話なのですが、やっぱり自社のことになると見えてないなぁと反省。同時に即行動スイッチが作動して親指が爆速で動いております。

そこで、改めてグリッジの次のステージのためにも、未来のチームメンバーに届けるためにも、社長業務として、会社としてしっかりと発信していこうと思い再開しました。

グリッジの現在地

現在弊社は過半数が海外在住のGenZのメンバーで構成され、この動きはさらに加速します。
もちろん国内でも採用中ですが、物理的な距離や時差などの制限があるからこそ得ることが出来るユニークさと強みがあるなぁとつくづく思います。
小さいからこその、弱者の戦略。

グローバル×ブリッジでグリッジというの社名の由来の通り、弊社はエンタメでグローバルにビジネスするベンチャー企業として、グローバルチームは必然となってきます。
それはすでにコロナ禍前後からスタートしておりトライアンドエラーを繰り返しながら、当時から必要に迫られアメリカ、ブラジル在住のメンバーと連携し試行錯誤してきました。

直近のグリッジはというと、ワールドツアー、アジアツアーなどの連続で、自分自身久しぶりに息切れしそうなくらい、そしてメンバーを側から見てもナチュラルハイな状況が続いてました。
それもあって新規のお問い合わせになかなかご対応出来ず反省の連続の時期でもありました。

また先月から今月にかけては、インドネシアでオフライン&オンラインのサポートを連続でスクラッチでさせてもらっており、詳細は省きますがこの件だけでも弊社の取締役や現地メンバーのnoteで複数の記事が出来そうなくらい色々なことが沢山。

結果的にはSNS、DSPへ数字が跳ね返り、クライアント＆パートナーさんにも満足いただき、それを支えてくれた現地のメンバーとホスピタリティには本当に感謝です。
改めてグリッジという箱をそれぞれの強みやキャラが活きる場所にしていこう！と強く思いました。

#メンバーを褒められるのがとても嬉しい
#ちなみに台湾や韓国も同時進行中

世界戦において、今。

最近何かと海外、グローバルという声をあちこちで聞きます。
誰もがアナリティクスなどのツールで海外の数字も見れたり、SNSなどのテクノロジーを通して海外にリーチしてる感、グローバル感を出せる現在ですが、ガチの世界戦において、with AI、アフターAIを踏まえると、機会と危機のミルフィーユなことが多々あります。それはまた今度noteにて。


グリッジは現在現地メンバーを加速させていますが、その結果現地の価値観と日本式(グリッジ式)の価値観がミックスされ、独自のオンライン＆オフラインソリューションが提供出来ることはもちろんですが、「日本に対して良い意味で違和感を持つ」というDNAはチームがポイントで。

日本の死角を見れて、新たなスカウターを持っているチームをつくっているイメージです。

グリッジの海外現地メンバーは、バイリンガルはもちろんトリリンガル比率が7割、Discordが得意なメンバー、Redditが得意なメンバー、Weverseやdcinsideを呼吸のように使い、クリエイターとの折衝が得意なメンバーなど、国籍もキャラも様々で頼もしいメンバーがおり、今後の予測不能なチームに期待しています。

久しぶりのnoteですが、今この記事を見てくださっている求人応募者の方、パートナーさん、お知り合いの方、たまたま見ていただいた方などに向けて、内なるメッセージがまずは届いていれば良いなと思います。

引き続きグリッジというブランドとメンバー、そしてクリエイターやアーティスト達との協奏乱舞を届けて参りますので、今後とも宜しくお願いします。