Gridge Inc.

グリッジ株式会社のnoteです。 日々の挑戦をなるべくリアルタイムで綴っていきます。 世界の架け橋の中心にエンターテインメントを。 https://www.gridge-company.com/

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最近の記事

門外漢が世界を制す、こともある。

グリッジの籔井です。 「門外漢」という言葉を知って数年経ちますが、起業してから何度も救われた言葉ですので、これから起業する方やクリエイターの方など、何か新しいことにチャレンジする方に届けば良いなと思いnoteに記します。 事例?なんかないところから。門外漢(もんがい‐かん)という言葉の意味は「その物事について専門家でない人、畑違いの人」という意味とのことです。一見するとマイナスにも見える言葉ですが 僕が感じたのはパンクロックなとてもポジティブなイメージでした。 ジェフ・

    • 自社の現在地を共有することの大切さ。

      大変ご無沙汰しております。 グリッジ代表の籔井(ヤブイ)です。 まずは、ここ最近の求人募集への沢山のご応募、本当にありがとうございます。 この場を借りて感謝申し上げます。 色々なキャリアとポテンシャル、何よりホスピタリティを持った方が多くて、皆チームに入って欲しく、さてどうしようか?と現在勇者モードになっております。 GPTも良いけど自分の言葉で伝えていくこと。 今回久しぶりに重い腰を上げてnoteを書いた背景として、 日々お仕事での出会いや面接をさせていただく過程で、

      • アジアへの投資、社会のインフラに向けた挑戦。人材編。

        グリッジ株式会社の代表 籔井です。 今回はアジアへの投資、というテーマです。 私たちが注力しているエリアの一つであるアジアの活力溢れる地、ベトナム。現在ベトナムの大学と共同で、デジタルマーケティングコンテストを開催し、若き才能を世界へと導くプロジェクトを進行中です。 このプロジェクトには146名の大学生、26チームが参加しており、彼らは2ヶ月の間アーティストの世界進出を目指しデジタルマーケティングの提案を磨き上げています。 初回では、現地の学生の皆さんに私の方から業界

        • サブスク時代におけるリミックスの可能性 (後編)

          グリッジ株式会社のDaiです。前回は「サブスク時代におけるリミックスの可能性 (前編)」と題して、過去にYouTubeでLo-Fiチャンネルを運営していた時に、世界中から楽曲をサブミット (投稿) してもらうという手法が確立され、結果、数百のさながら「トラックメイカーバンク」のようなものが形成されたというお話をしました (ぜひ前編も読んでくださいね!)。その時はこの「トラックメイカーバンク」が新しい業務においても非常に役立つ財産になって行くとは思ってもいませんでした。今回は「

          アジアでのカバン持ち・インターンシップ学生、募集再開の話。

          現在、雨季のベトナム・ホーチミンからインドネシアに移動し、英語も通じないローカル店でナシゴレンを食べながらスマホでnoteを書いているグリッジ籔井です。 今月も約2週間ほどベトナム、インドネシアにるのですが、タイトルの通り、今回募集を開始しました。 去年はベトナムのインターン(女子学生)を実施して色々な学びがあったので、今回はさらにパワーアップして取り組んでいきたいと思っています。 条件としてはベトナムホーチミン在住かインドネシアジャカルタ付近在住の学生さんに限りですの

          アジアでのカバン持ち・インターンシップ学生、募集再開の話。

          サブスク時代におけるリミックスの可能性 (前編)

          グリッジ株式会社のDaiです。私は弊社でコロナ時期以前から “Tone by Gridge” という、YouTubeのBGMチャンネルを運営していました。現在はその時の経験を活かす形で楽曲のリミックス案件やデジタルマーケティング業務に就いています。 「リミックス」の価値の変異 リミックスを簡単に解説すると、既存の楽曲を再編集して新しいバージョンを作り出す、というような音楽制作の手法です。CDの時代にもリミックスバージョンがCDに収録されていたりはしましたが、サブスク時代と

          サブスク時代におけるリミックスの可能性 (前編)

          音楽が広げてくれる東南アジアとビジネスと人との出会い

          皆さんこんにちは。 今月も来週からベトナムホーチミン、インドネシアジャカルタに約2週間ほど行ってきます、グリッジ株式会社の籔井です。 今回は、東南アジアに行く事前報告も兼ねて、もはや第二の故郷になりそうなベトナムに触れた内容です。 オンラインで済む中、現地に行く理由 ベトナムを含むASEANは、人口7億人を超える勢いで経済的な可能性を秘めた地域として、日本に限らず全世界の注目を集めているなぁと感じます。 世界中、と感じるのは実際に現地に行くことでも感じますが、何より

          音楽が広げてくれる東南アジアとビジネスと人との出会い

          世界と音楽とビジネスの交差点のグリッジ

          7月13日10時02分。 本日から、弊社の挑戦と失敗の舞台裏をnoteで記していくことになりました、グリッジ株式会社の代表の籔井です。 このnoteを偶然にでも見ていただいている皆さま、初めまして。 普段、世界の圧倒的クオリティやスピードと戦っている中で、少しでも弊社のことを知っていただければと思いnoteをスタートしました。 日々の挑戦や失敗から得る事業のことやチームの魅力、ベンチャー企業の裏側をリアルタイムに伝えていくことで、新たな出会いや発見に繋がると良いなと思って

          世界と音楽とビジネスの交差点のグリッジ