気がついたらnoteの投稿記事が200を超えていました。
2022年の12月、初めての投稿をしてから丸2年が経とうとしています。
日々ご協力いただいている皆様、閲覧いただいてる皆様、本当にありがとうございます。
記事が増えたので何かしなければ!!!
ということで、発信内容の振り返りをしたい!と思います。
連載と振り返りインタビュー
GIFT PRESS
執筆者の皆様に毎月連載をお願いしています。現在は連載が5つも!!
noteというプラットフォームでは、ハッシュタグをつけることで、同様の活動をしている人・団体へ、より効率的に情報をお届けできているように感じています。
さて、この『GIFT PRESS』はどういった想いで始まったのでしょうか?
そう、noteで掲載している『GIFT PRESS』、実は会員向け情報誌の一部なんです。
毎月の編集作業、結構大変なんだろうなぁ。
担当者へ聞いてみました!
紙を折る機械の導入が先か、完全に指紋がなくなるのが先か!?
事務局長の指紋事情、どこかで報告して欲しいですね!(誰も興味ないかも、、、)
ニュース・アンケート
ギフト研究所のnote記事の中でもPV数が多いコンテンツです。
「みんなの気になる!」をギフト研究所ならではの視点でピックアップしています。
贈り物相談室・店づくり相談室
「noteを使って発信しよう」と決めた初期から連載を続けているマガジン。
プロフェッショナルの視点から、過去に基づく現状の解説や気づきを与えてくれています。
定番連載の「贈り物相談室」と「店づくり相談室」について、振り返ってみると・・・
贈り物相談室への問い合わせ、なかったんですね。
贈り物相談室"専用"の問い合わせフォームや、問い合わせQ&Aみたいなものが必要だったのかもしれません。
2025年は問い合わせしやすい工夫をしていきましょう!
そして、業界裏話が聞けそうな「お客様相談室」の今後も楽しみですネ
山田晴久のギフトのココチ
ギフト研究所代表理事の山田さんにお願いしている連載。
第1回は「ギフトの定義」でした。
ギフト研究所として向き合う「ギフト」の考え方、在り方を毎月表現しています。
今後の展望など、あるのでしょうか?
いかがでしたか?
各担当者の皆さまにインタビューを行い、普段はなかなか聞けない想いを集めてみました。「こんな思いで記事を書いているのか」「こんな視点で編集されているのか」と、制作の裏側を知ることで、さらに興味が湧いてきたのではないでしょうか?
次は作品(記事)そのものに目を向けてみましょう。作り手の想いを一旦脇に置き、文字情報(データ)だけを抽出して解析することで、新たな発見があるかもしれません。
共起ネットワーク?
共起ネットワークとは、文章中の単語やフレーズなどの要素をノード(丸)として表し、それらを接続するエッジ(線)で単語間の関連性を可視化したグラフです。
共起ネットワークは、テキストマイニングの手法として人気があり、マーケティングや文献調査、ソーシャルメディア分析などの分野で活用されています。
ということで、以下の方法でやってみました。
note APIを使ってnote記事本文を取得
Pythonで品詞分解(形態素解析・分かち書き)
名詞のペア、登場回数をカウント、グラフ作成
かなりいい加減かもしれませんが、傾向だけでも掴めれば、、、
専門家ではないので色々つっこまれると困ってしまいますが、結果のグラフは以下のようになりました。
🔽詳しく確認したい人はこちら🔽
🔽2024年の投稿に絞ったものはこちら🔽
かなり雑なので、「ギフト」と「研究所」が分かれてカウントされ、強い結びつきがある結果に。(当たり前!)
私たち自身、この単語の集まり(ネットワーク)から届けたいキーワード、ギフトに関連するトピックを発信できているか、確認できますね。
「MTG」や「公式サイト」といった単語が出てきてしまうのは、こちら都合の内容をお伝えしているからでしょうか、、、
ギフト研究所として発信したい内容は?
読者のみなさまが期待している内容は?
それを考えるいいきっかけです。振り返り、大事!
みなさんもぜひ今年のうちに、今年の振り返りを。
振り返った結果どうだったのか、コメント頂けたらうれしいです🙇
ちなみに頻出単語を可視化するとこんな感じ。
2025年もnote投稿を頑張りつつ、みなさまのお役に立てる情報を提供できればと思います。