秋に向けた畑の準備を
9月に入って空に浮かぶ雲も秋模様を呈してきた中、大木戸のソーラーシェアリング下の畑では夏野菜もほぼ終わって秋に向けた畑作りが始まりました!
夏の間に育ったソルゴーを破砕して土中にすき込み、必要に応じて堆肥を追加しながらの土作りを進めています。チーム20代もソーラーシェアリング設備下の作業にだいぶ慣れてきて、支柱周りも綺麗に耕せるようになってきました。
写真の畑はニンニクの作付けを予定している場所で、メインとなる圃場ではキャベツ・レタスも定植が進んでいて、下の写真のように綺麗なトンネルが立てられています。
今年は新型コロナウイルスで色々なイベント企画を断念してきましたが、秋には何とか再開できるようにとの準備も進行しており、少しずつアフターコロナ社会での農業も見えてきた気がします。
8月から新型コロナウイルスの感染拡大を受けて再び本社オフィスはクローズ状態にしていますが、各々がソーラーシェアリングのある畑をメインフィールドに時間や場所にとらわれない生活の実践も出来つつあります。
日本社会を取り巻く様々な軛が一挙に取り去られた今、「豊かな生活」の新しいモデルを見いだすチャレンジを続けていきます。