おじちゃんたちに囲まれて食べる牛丼
私にとっての牛丼
私にとっての牛丼は、今は昼食である。
私にとっての牛丼は、昔はおやつである。
大学生のころの話
大学生のころのこと、私にとって牛丼はおやつだった。
朝ごはんを食べて、大学へ。大学で昼食をとり、帰り道いつもの牛丼屋へ。そして家で普通に晩ごはんも食べる。
これが普通。
大食いやないかい。
その頃から今でも牛丼を食べる時に感じる、変わらないことがある。
囲まれて食べる牛丼のおいしさ
それは、牛丼はおじちゃんたちに囲まれて食べるのが一番おいしい。
なぜかは分からない。
あの1人で食べるより、みんなで食べたほうがおいしいね!の感覚と一緒だと思う。(笑)
まず牛丼を一人で食べる若い女性ってほぼいない。
見かけたことはあるが、いつも見かけるわけではない。
統計を取ったことはないが、おじちゃん人口が圧倒的に多いと思う。
なんでか、人の少ない牛丼屋で食べるよりも、おじちゃんに囲まれて食べる牛丼を美味しいと思うようになった。
おやつで食べていた昔も。昼食で食べる今も。
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