謎の「腹痛」の理由は？～潜在意識にある情報から　CASE①～

潜在意識に特化したセッション
(潜在意識カウンセリング・ヒプノセラピー）での気づきを取り上げシェア
潜在意識・脳科学・心理学・チャネリング等々…
心理学のプロ（公認心理師）がお伝えするちょっと「不思議なお話」カルテ

Aさんはみぞおちあたりに違和感をおぼえ
病院で診察をうけられたのですが、

病名がつくような症状は全く発見されず、

いわゆる ストレス で結論づけられました。

不思議に思ったAさん、

ネットで「潜在意識」に興味を持ったことから、
当サロンにいらっしゃいました。

さっそく彼女の潜在意識に、

つながっていきます。。。

ぼや～っと浮かびあがってきた情景は、
エジプトのような場所。


独特の文字や絵、装飾、
(ピラミッドの中に書かれているみたいなもの）。

　　
さらには、

なにか平らな石の台の上で、
女性がよこたわっているところ。


横たわる女性のまわりには、

上半身はだかで、
顔に仮面（犬？猫？みたいな）をつけた男性。　

手には棒のようなものを縦に持ち、
なにか呪術的な言葉を唱えながら進む、

男性が数人見えます。

口々に唱えられる、
低いあーあーとゆうような言葉は、

次第に振動しはじめ、


その空間はいつしか振動で満たされていきます。

次第に私自身の頭もぼーっとするような、
なにやら不思議な感覚に。

なにかの儀式…？

そう思ったその時に、

ひとりの長（おさ）のような男性が、
よこたわっている女性の台の横に立ちます。

手をすっと上へかがげた時、

その男性が何かを握っていることに、
私は気づきました。

あれ？！刃物？！

そう思ったその瞬間手は振り下ろされ、

台の上に横たわる女性のちょうどみぞおちあたりに、
すっと突き刺さりました。

ただただ呪術的な言葉、
あーあーという音だけが、

　
変わらずずっと振動し続けている。

　　
そんな情景を潜在意識は送ってきたのです。

Aさんはずっと昔、
意識が及ぶよりもはるか前、

神にささげる生贄、
神に仕えるきよらかな娘として選ばれました。

そして呪術的な儀式の中、

刃物でお腹を刺され身体（命）を失いました。

キャッチした情報、
見えた情景すべてを彼女にお伝えしました。

すると…。

その方は深く納得されました。

「なぜか仰向けで寝るのが幼い時から怖くて、
いつも横向きでしか寝れませんでした。

エジプトのピラミッド。

すごく心惹かれると同時に…なぜか怖くもあった」　と。

そして後日連絡をいただきました。

みぞおちの違和感が「なぜか」無くなりましたと。

信じる信じないは自由。

でも。

潜在意識には、
すべての情報が用意されているのです。

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