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【代表トーク】グリーンフィールドのグローバル展開とパーパスについてインタビュー形式でお伝えします!

こんにちは!
グリーンフィールド広報です。

今回は、私たちグリーンフィールドが掲げるビジョンと、その背景にある壮大なパーパスについてお話しします!

グリーンフィールドはこれまで、日本とアメリカをつなぐビザ申請支援を中心に事業を展開してきました。しかし、私たちが目指すのはそれだけではありません。

今回は代表の渡邊に、グリーンフィールドが描く未来と挑戦に迫りました。

グローバル展開を進め、革新的なサービスを提供するグリーンフィールドがどのような未来を描いているのか、一緒に見ていきましょう。それでは、お楽しみください!

代表取締役
渡邊 究

代表取締役 渡邊 究
大学院卒業後、エンジニアとして鉄鋼メーカーに入社。退社後、イギリスに留学。帰国後コンサルティングファームに入社。2003年4月16日に株式会社グリーンフィールド・オーバーシーズ・アシスタンスを設立。



グリーンフィールドのビジョンとは?

インタビュアー: まず、会社として目指しているビジョンについて教えていただけますか?

渡邊: はい、グリーンフィールドのビジョンは「日本だけでなく世界と米国をつなぐ架け橋となる」ということです。現在は主に日本からアメリカへのビザ申請支援が中心ですが、今後はビザ以外の領域、そして他の国々ともアメリカをつなぐ架け橋になりたいと思っています。これは私たちが目指す理想の姿であり、体現したいあるべき姿です。


ミッションの役割と重要性

インタビュアー: なるほど、ビジョンがしっかりと描かれているんですね。それに基づくミッションについても教えてください。

渡邊: ミッションは、「人や企業のグローバル化のために、ダントツの安心とストレスフリーを提供する」というものです。
具体的には、AIを活用したデジタルトランスフォーメーション(DX)を通じて、スピード感のあるサービスを実現し、「気が付いたらビザが取れていた」と感じてもらえるような体験を提供することを目指しています。
このミッションは、私たちがビジョンやその先にある「パーパス」を実現するために欠かせない要素です。


パーパスの意義を深める

インタビュアー: ビジョンやミッションに続く「パーパス」について、少し詳しく教えていただけますか?

渡邊: はい。まず、10〜20年後にはAIが人間の知能の10,000倍になると言われています。この時代には、会社の経営もAIに任せた方がより高いパフォーマンスを発揮できるでしょう。今までは、経営者が違えばやり方も異なり、それが競争優位性や差別化につながりました。しかし、全員がAIを使って最適解を出せるようになると、その差別化が難しくなっていきます。

インタビュアー: なるほど、AIの進化によって、経営そのものが変わってくるんですね。

渡邊: そうなんです。パーパスというのはグリーンフィールドでは、「グリーンフィールドはなぜ存在するのか?」と定義しています。私はさらにこれを噛み砕いて、「社会に喜ばれる存在になるために何をするのか?」と考えています。AIは「どう解決するか」には非常に優れていますが、「何を解決するか」を考えるのは苦手だと言われています。そのため、企業が差別化を図るためには、AIでは補えない「存在意義」、つまりパーパスをしっかり持つことが重要になってきます。

インタビュアー: 社会に喜ばれる存在、大切な視点ですよね。

渡邊: はい、会社は「自分たちはなぜ存在するのか」、「社会に喜ばれるには何をしなければならないか」をしっかりと考え、パーパスに向き合わないといけません。ビジョンやミッションだけでは差別化が難しいAI時代には、パーパスを持たない会社は、存在意義がない会社とも言えます。

インタビュアー: それだけパーパスは大切、ということが皆さんにも伝わったかと思います。では、グリーンフィールドのパーパスは何になるのでしょうか?

渡邊: グリーンフィールドのパーパスは、「世界をもっとボーダーレスにする」というものです。ただし、これは単に国境をなくすという意味ではありません。国境だけでなく、人種や宗教、文化など、世の中にある様々な境界も含みます。大きすぎる問題に対して「自分たちでは何もできない」と諦めるのは簡単ですが、その思考停止状態では成長が止まり、変化に適応できなくなります。

インタビュアー: 確かに、現状に甘んじると未来への対応が難しくなりそうです。

渡邊: その通りです。パーパスを持ち、それに向き合うことで、グリーンフィールドは社会にとって必要な存在であり続けたいと思っています。



新しい働き方への挑戦

インタビュアー: 働き方についても変化を進めているとお聞きしています。その点についても教えてください。

渡邊:はい、プロジェクトも立ち上げて議論していますが、私たちはこれからの働き方についてもっと柔軟に対応する必要があると考えています。
具体的には、オフィスや自宅以外でも働けるようにしたり、働く時間や日数の制限をなくす可能性を探っています。
好きなところで好きな時に働く、そういった「ダントツの働き方」により社員のモチベーションやエンゲージメントが向上し、高い生産性でビジネスをさらに発展することができれば、きっとグリーンフィールドをマネする会社が出てくるでしょう。
グリーンフィールドにできて他の会社にできない理由はありません。グリーンフィールドのような中小企業であっても、社会に影響を与えることは可能なのです。


メッセージ

インタビュアー: 渡邊さん、これからのグローバル展開や働き方に関して、大変興味深いお話をありがとうございました。最後に、社内外の皆さんに向けたメッセージをお願いします。

渡邊:  ありがとうございます。AIが進化し、テクノロジーが急速に発展するこの時代、企業の存在意義がますます問われるようになります。私たちグリーンフィールドは、「何ができるか」を考え続け、挑戦し続けます。
世界をもっとボーダーレスにするという大きなパーパスを掲げ、国や文化、ビジネスの枠を越えて、新しい価値を提供していきます。そして世界中の人々と企業がより自由に、ストレスなくつながる未来を目指します。そのためには、私たち一人一人が絶え間なく変化し、進化していかなければなりません。
これからも、グリーンフィールドが提供するサービスが世界をつなぐ架け橋となり、多くの皆さんに安心と喜びを届けられるよう、全力を尽くしてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

インタビュアー: 渡邊さん、貴重なお話をありがとうございました!

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今回のインタビューを通じて、グリーンフィールドのビジョンやパーパス、そして私たちが描く未来について深く知ることができたでしょうか?

私たちの目指す「世界をボーダーレスに」という理念は、単なるスローガンではなく、日々の業務や意思決定に根ざした信念です。

これからも、グリーンフィールドは変化を恐れず、新しい挑戦を続けていきます。AIを駆使したサービス提供や、多様性を尊重した働き方の実現を通じて、私たちは社員一人ひとりのエンゲージメントを高め、ビジネスを成長させていきます。

これからもグリーンフィールドにご期待いただき、一緒にこの挑戦を続けていきましょう!


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